丹波通信1187 小学生から34℃しか無かった体温を3年で2℃以上上げると…

 体温は34℃しか無かったんですよ~。小学生1年、2年の時の担任は大変厳しい若い女性でした。名前もフルネームで言えます。私は保育園→大学まで全ての担任の名前が言えます(笑) その担任は冬に必ず全員が円になって体温を計らすんです。当時は水銀式でしたね。いつも5分計るのですが、私は常に34℃でした。すると怒るんですよ~。「なかじま!キチンと図れ!」って。

 でも、34℃しか無いから仕方がないや~ん(>_<) もう2年生の時は、水銀をこすって36. 5℃にしてました(-.-;) それが3年前迄です。信じられないでしょ~。しかし、ある時は、何度計っても31.9℃~32.9℃しか無いから、掛かり付け医の小島ドクターにメールしました。ドクターは動じる事も無くアドバイス下さいましたね。『サスガやな~』やはり名医だと思いましたよ。皆さんも是非とも、自分の全身の事を解って下さるドクターを持ってください(^^)

 34℃の体温を、努力で36.1℃迄3年間で上げた…と言うと殆どの方がビックリされます。「そんな事を努力で出来るんですか?」「どうやったら出来るんですか?」「34℃って人間の体温と違いますね…」と。そりゃあ、沢山の本を読みましたし、実践してますもん…。

 今から考えると…私の母も低体温だったのでは無いか?と、思います。母は49歳と言う若さで肝臓がんで亡くなりました。低体温の人は免疫力が弱いから、がんになりやすい。がん細胞は熱に弱いんですよね。逆に低体温は、がん細胞の温床。低体温で良い事は一つも無いと思います。がんにならない臓器が一つだけあるのですが、何処か解りますか?…心臓なんです…。心臓は温度が高い。38℃あればがん細胞は増加しない…とか。私がしている事は…。腹巻き。出来るだけ風呂では湯船に浸かる(酒を飲むから余り浸かりませんが…(..) 七味、生姜、ネギ、ニンニクを出来るだけ沢山摂る。プチ断食をする…と言うものです。

丹波通信

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