丹波通信1146　芸能人のガン患者の妻の考え

妻が結構の頻度でブログを更新しています。ブログの題名は『放射能汚染を考える』　と言う様な感じです。それは、それは…よく勉強してると思います。たまに暇なときにブログを覗いてます。〇〇役者の△△蔵さんの奥さん…小さなお子さんを土遊びさせてる…関西の土壌なら大いに土遊びさせたら良いが、関東の放射能汚染された土壌を平気で土遊びさせるって…絶対にアカン。

　その奥さん（闘病中の綺麗な元タレント？）は△△蔵さんと、子連れで、しょっちゅう江戸前寿司を食べに行っていたらしい。東京湾なんて、セシウムとストロンチウムとプルトニウムでいっぱいやのに…。それに神奈川の椎茸を平気で平気で食べてる…。キノコは大気中のセシウムを最も吸収するというのに…。それと…シラスを子供に食べさせている。普通なら小骨を子供に食べさせるのは良い…と言う考えだろうが、神奈川や東京湾のシラスを幼い子供に食べさせるか～。ストロンチウムは骨に一番蓄積する…と言うのに…。それを子供に食べさせるなんて全く考えられない。

　うちは、だから子供たちを関東の大学には受験させなかった。長男は全て関西の医学部に限った。次男の志望の獣医学科は、全国的に少ないので、国立は関西より西を受験させて、私立は北海道と青森の大学を受験した。

　賛否はあると思います。妻も、今、横で言ってます。「こんな事を言ったらアカラサマに非難する人も居るで！」　そう…。知ってる。しかし、うちの考えは放射能汚染は確実にかなりの範囲で、かなりの濃度で拡がっている。自分の子供は私たち親が守らなければいけない。なんせ、妻は本当に勉強してるし…。簡単に非難する人は殆ど勉強してないと思う。