丹波通信1076 兄②の近況
小学生の頃、たいして勉強せずともバタビアの理数特進にトップクラスで入学した兄② 中学でも、のらりくらりしていても常に上位。私は彼を「天才!」と呼んでいました。
しかし天才では無かったのです。高校から成績は急降下。理系のクセに数学・物理・化学・生物が解らない・・・とぬかしよります(>_<) だからと言って国語や英語もダメ、歴史や地理は覚えられん・・・と。最悪やないか! 私「どうすんねん?」 兄②「解らん・・・」 妻「文転しか無いな、ほんなら神戸大学の法学部やな」 私「神大 法・・・なんて無理に決まっとるやろ~(-.-;)」 妻「そうか・・・?」 私「アンタ、甘いね・・・(-.-;)」
その兄②が高3になってから かつての兄①の様に平日8時間、休日は16時間の猛チャージに入りました。以前は、それでも効率が悪いのか成績は一進一退-o-;、しかし夏休み以降、少しずつ伸びて来た様です。で、久々に兄②とも膝を交えて話しました。
兄②曰く「僕は人に何かをする・・・、人と接する・・・と言うのが出来ない。だからバイオの研究みたいなんが良いと思う」 私「それも良いとは思うけど、獣医はどうや?」夏から現在まで時々しか話してませんが、10月辺りから真剣に『獣医学科』一本に絞って来た様です。昨日、模試が返ってきました。第4希望の酪農学園獣医学科B判定。しかし、後 1点でA判定でした。彼も私に似合わず元々勤勉な人なので入試まで努力すると思います。
0コメント