丹波通信1026　旦那は子供が出来たら嫁さんの単なる金づる

こんな言葉をあるお客様から聞きましたが、これもスッカリ私の腹に落ちました(-.-;)　その通りやん！先日はラジオで言ってました。メッセンジャー相原だったか・・・。「女は愛より生活を取る」そうそう・・・。その通りやん！当たり前やと思います。若い時は「愛」で、ええんやろけど、『結婚』となると生活あるし、子供を養わなアカンし、お互い成長していかなアカンしね。「愛」だけでは食べて行けんもんね。妻かて、私にある程度の収入があるから一緒に居るけど、収入無かったら、トックの昔に出ていってるもんね。100％出ていってる。うん、確信する。

結局、先のお客様がおっしゃる様に、子供が出来たら『旦那は嫁さんの単なる金づる』・・・と言う事ですわ。私の回りにも、収入が激減して離婚した・・・と言う話はナンボでもあります。まぁ、離婚の一番の理由は『旦那の不貞』がダントツで多く、二番目が収入減ですけどね。

まぁ、しかし・・・『金づる』も大抵、シンドイですね。働いても働いても、ナンボでも子供達の教育費に要るから。極々親しいお客様には、ウチの年間の教育費を言ったりしますが、皆さんホンマに飛び上がりますね(-.-;)　そりゃぁ半端や無いから。「そら、中嶋さんが休みも無く、ズッと仕事するのも、軽自動車しか乗らない訳も、解りましたわ」って、よ～く言われます。「うちには、そんな禁欲生活は出来ません(>_<)」とも・・・。

妻「娘の高校の事やけど・・・、雲雀丘（私立）の選抜特進にしようと思う」私（カチン・カチン！）「勝手な事を言うな！三人とも私立？誰が金出すねん！そんな時は『雲雀丘に行かせたら・・・と思うけど大丈夫？』って言うんや。ホンならワシかて考える。それをいきなりお前が決めるな！ホンなんならお前も働きに行け！ワシのお客様は、奥さん皆働いてるわ！」まぁ仕事好きやし、趣味も無いから休まず仕事してるけど、言葉は気を付けなアキマヘンね(>_<)