丹波通信996 余命3ヶ月のウソ

慶応大学医学部放射線科のドクターの近著です。年間に300冊以上の本を読む私です。色々なジャンルを読みますが、最近よく読むのが病気・老後・ガン関連の本です。『余命3ヶ月のウソ』 は近藤誠さんと言うドクター著です。この本の前に『医者に殺されない47の心得』 や 『患者よ、ガンと闘うな』 『抗がん剤は効かない』 や 『再発・転移の話をしよう』 などを書かれいます。私が近藤ドクターを支持しているのは『現役の慶応大学放射線科のドクター』 の言う事・・・だからです。説得力が違う!!です。

他に中村〇〇ドクターの『』や『』 帯津〇〇ドクターの『』なども当然読んでいます。その方々は皆さん一貫して「ガンの治療は極力するな!」と言ってますね。

生命保険会社の販売員として保険の知識を高める事は当然です。しかし、それだけでは駄目です。生命保険の周辺知識・・・例えば、損害保険(火災保険含む)・金融商品(預金・株・投資信託・国債・外債・住宅ローンなど)・不動産・病気、病院の事・・・など、知識のある販売員と無い販売員ではお客様の幸せ度は大きく違ってきます。私は特に趣味らしいものがありません。現在は読書くらいなもんです。そして好奇心は人一倍旺盛です。所謂、知りたがりですね(^O^) これは!・・・と思ったら、トコトン調べる。時間をかけて・・・。知りたがりが大変な『仕事人間』だとお客様には 『便利なオッサン』 だと自分でも思います。げんに 『一家に一人中嶋さん』 と、よく言われます(^O^)

それと・・・ガンや病気や病院の本を読んでいると必ず私のお客様をダブらせて読んでいます、自然に。「あ~この乳ガンの治療は△△さんにどうなんやろ~」と言う感じで・・・。それと医学部目指してる兄①の事も同時に出てきます。外科を目指す彼ならどうする? とか、ガンは手術するより放射線治療の方が良いなら近藤ドクターの様に放射線科の方が、これからは良いのでは? とか。読書一つでも拡がるのです。

丹波通信

中嶋祥人の丹波通信 トップセールスマンの歯に衣着せぬ物言いで人気のコラムをHPでも発信中

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