丹波通信817 一家・解散!

「今日で一家解散!」と先日宣言しました。私にしたら当たり前。家族にしたら、青天の霹靂?事の発端は「丹波通信」です。「兄①!丹波通信にボクシング3戦目の事、書くで!チラシはリックだけやからな。でもホームページはお前の友達も見てるらしいから辞めとく。」兄①「ホームページに載せへんのやったら、ええわ」しかしチラシにもアカン…と妻が言って来ました。

「何でやねん!あいつは、『ええ』って言うてたぞ。」妻「お父さんは有無を言わさん言い方したから兄①は拒めんかったらしい。それに「子供達の事は、もう書かん』って前に言ってたやん!」私「何や、その言い方は!お前ら誰のお陰で、こんな暮らしが出来てるねん!ワシのお陰と違うぞ! お客様のお陰やぞ!お客様に聞いたら、ウチの子供達の話しが一番楽しみ・一番面白い…っておっしゃって下さってるんや! そのお陰で、身に余る生活が出来てる訳やのに、それを偉そうに言うんならこの家は今日限り解散や!」

「お前らには何回も言ってるけど、お父さんは15歳で天涯孤独になって、自分でご飯作って、自分で掃除・洗濯して、学費はアルバイトして、大学は働いたお金で立命館大学に入ったんや!もうお前らも、お父さんの、その歳と一緒や!解散!バタビア辞めて、公立の学校に行け!塾も、極真空手もボクシングも体操も、自分で行け!お前は(妻)加古川の実家に、こいつらと(子供達)帰れ。ワシは会社の近くでマンション借りて好きな様に暮らす!」

妻・子供達「…」それから全く会話をしていません。私は一旦言ったら必ず実行するのを家族は知っていますから…。多分、多少なりとも家族は緊張して生活をしていると思います。何故かと言うと、子供達が最近、メッチャ勉強しているらしいんです。聞きませんけどね。私は一旦決めたらなかなか撤回しませんから…。

丹波通信

中嶋祥人の丹波通信 トップセールスマンの歯に衣着せぬ物言いで人気のコラムをHPでも発信中

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