丹波通信810　お客様に「眠たいん？」

そのお客様は六甲道の方にご紹介頂きました。妹さんご夫妻Ｗさんです。Ｗさんは和泉中央にお住まいです。この夏、ニュータウンに立派な戸建を建てられたのです。春にＷさんのご契約はお預かりしていますが、この度待望の赤ちゃんがお生まれになったんです。それで、学資保険のご相談でした。

私はＷさんご夫妻に学資保険の何パターンかを丁寧にご説明していました。Ｗさんは熱心に聞いて下さっていました。しかし赤ちゃんが「お腹すいた～。」と泣いたり、「ブリブリッ」としたりするので途中何度か中断しました。こんな事は慣れっこですから全然大丈夫です(^^)　で、奥様も赤ちゃんのミルクタイムが終わって再び席に戻られました。しかし疲れたのか立て続けに３発のアクビをされました。私「眠たいん？」奥様「ヘヘッ(^^)」私「Ｗさんに『眠たいん？』なんて、私ってＷさんにかなり気を許してますゎ～。こんな言い方をお客様にしたん、初めてですもん(^^)」Ｗさん「そうなんですかぁ」

元々Ｗさんをご紹介下さったお姉さまとも、私はまだ４回程しかお会いしていませんが、かなりメールを頂きます。勿論ご契約はお預かりしています。そうしてＷさんにもまだ４回程しかお会いしていません。しかしアクビしただけで「眠たいん？」みたいな言葉をわざと言ってもＷさんは恐縮する訳でも無く「ヘヘッ」っと答える。まさに私が目指している関係です。お姉さま曰く「妹の旦那のＴ君は中嶋さんの事を崇拝してますから…(^^;」

何と今日、ＷさんはＴ君のご両親と妹さん二人をご紹介下さいました(;□;)!!　ヤッタ～v(^^)vメチャ嬉しい。何より嬉しいのがご紹介です！う～れしいな、嬉しいな～(^^)　私「私って49歳なんですよね～(^^;こんなアホな事バッカリ言ってる49歳居ませんよね。前職で49歳って言うと役員でしたわ。」Ｗさん「ハハ…(^^;　中嶋さん、お元気です…(^^;」