丹波通信767 平凡な人生
平凡に生きる…と言うのは大変難しい事だ…と、よく聞きます。実際そうだと我人生振り返ってみても思います。藤圭子じゃぁ無いけれど、15・16・17と私の人生暗かった~。若い人には解らない歌ですが宇多田ヒカルのお母さん…と言う事はしってるよね(^^;。私の年代以上の方は解りますよね(^^ゞ。15歳で親を無くしてからは暫くはイバラの人生でした。
そして娘の人生も早速少々波乱含みです。今迄、沢山のお客様のご子息を見て来ましたが、私立中学を途中で替える…と言うのは余り聞いた事がありません。私が中学時代に中1の2学期から愛媛の愛光に行った奴がいましたが…。娘が1学期途中か夏休みに京都の〇〇女子に編入する事は、かなり現実味を帯びて来ました(^^;。ただ…試験がありますから100%大丈夫とは言えません…。特に今の中学と京都の〇〇女子の英語は習っている処が異なるかも知れません。もし落ちたら地元の公立中学です(;□;)!!
と言う訳で、今度は受かったとしても特待生は無理です。京都の私立は総じて費用が高い(>_<)。妻にはパートに出て貰わないと無理です。皆さん子供の学費の為に一所懸命パートで頑張ってますもんね! 娘自体は「今の中学だと体操が全然上手くならない!」と言っており、本人の意思なので仕方ないです。しかし私は少々寂しいのです。折角、今の中学で何人かの友達が出来たのに…。制服カワイイのに…。
それから、岡山…と言う土地は私も初めてですが、何となく私の感性に合う様に感じていました。そして、これから色々な処に行ってみたり開拓しようと思っておりました。後楽園や倉敷、小豆島にも行こうと思っていました(;_;) もぅ娘に会う為に岡山に行かない…と思うと無性に寂しい思いです。いつでも行ける…と思うと行けないので今日は一人で東湖園と言う処には行って来ました。ここは外様大名、池田忠雄の元下屋敷との事で、娘の中学の隣にある小さな庭園でした。
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