丹波通信715 お客様M氏
『憩』を2時半に出て甲南山手のミッチャンの自宅に向かいました。自宅には10分程で着きそうです。「中嶋さん、次のお約束は何時ですか?」 私「4時に西宮ですよ。」 「な~んだ、まだまだ時間があるんじゃあ無いですかぁ。」そうなんです。私は早めにお客様宅の前に着きたいので、この調子だと一時間前にも西宮のお客様宅に行けそうです。ミッチャンの自宅に着いてもミッチャンは「あれが・・・そして・・・こうして」と話し掛けて車を降りません。
「まだ別れたく無いのは解るけどそろそろ降りてね。」「解りましたぁ?(笑)でも本当にお気をつけて下さいね。霊能者Yさんが中嶋さんは長生きする・・・と言われたとの事で凄く安心しましたが、くれぐれも飲み過ぎ無いようにね。」 私「アンタはワシの嫁はんか~!(^^)」 「まだ別れたく無いのがバレました?」 私「ありがとう。ほな行くわね。」
それ迄の時間はリックのある方を訪ねていました。先日ミッチャンと梅田の太融寺にお参りしている時に知らない携帯から電話が入りました。「中嶋さんがS不動産におられた時にお世話になったMです。」 スグにお約束を取りお会いしました。Mさんの『よろず相談』は、賃貸物件を持ってるが近く借主が退去するので、売るか貸すか迷っている。15年前に〇〇保険会社で契約しているが中嶋さんに担当を替えたい・・・と言う内容でした。不動産のアドバイスは素早く的確に差し上げ担当者変更はお受け致しました。
このMさんは今迄お会いしたお客様の中でも『超』が付く程、頭の切れが良い方で舌を巻きました。私は本当に沢山の方とお会いして来ましたがMさんはオールマイティーです。そして最後に言われました。「良く解りました。と言う事は中嶋さんは『保険』を売ってるのと違うね。『転ばぬ先の杖』を売ってるんや!」 私「Mさん、凄く嬉しくええ言い方して下さいますね。」 Mさん「丹波通信に書く?」 私「解りました?(^^)」 凄い方です(;□;)!!
0コメント