丹波通信676 娘と私②
妻「今日は娘が駅に9時に帰るから迎えに行ってな。」 私「ああ・・・、すぐソコが駅でも夜やからなぁ。行くわ。」9時と言えば私はもぅスッカリ妻特製ビールを飲み干し、次の焼酎も4.5杯目に入っている処だと思います。今夜は私が先程買って来たマグロのアラの塩焼と天然ブリと舞鶴港のカマスの刺身と丹波黒豆の枝豆です(^^)
心地よいほろ酔いで駅まで4分。沢山の大人に混じって小さな女の子が改札から出て来ました。(家の中で見たら普通やけど、こんな処で見たらホンマに小さいなぁ^^;) 私「おかえり!」 娘「おかえり。」小6と言うのに娘は未だに『ただいま』と言う処を『おかえり』と言う事がありますφ(..)。
今度は娘の夕食です。娘も刺身が大好物です。それと今日は、張り込んで家族が好きなピオーネもあります。娘との夕食は久し振りです。私「最近、勉強してるん?」 娘「まぁ」 私「S学院行くん?ソレとも東京行くん?」 娘「さぁ」 私「東京一人で行けるん?」 娘「まあ」 私「エッ!?大丈夫なん?お母ぁと離れて寂しく無いん?」 娘「寂しいで」 私「お兄ぃは?」 娘「寂しいで」 私「お父さんと離れたらメッチャ寂しいやろ~。」 娘「さぁ」 私「・・・」 だいたい娘は『まぁ』と『さぁ』としか言わないのです。聞いてみると、どうやら結構早い時期から東京に行くかS学院に行く・・・と決めているようです。「ほな、S学院やなぁ。」 娘「まぁ」
私は子供達の進路を強要しません。全て子供達に決めさせます。私「あんたはお母さんの為に体操してるらしいな。」 娘「まぁ」 私「霊能者のNさんも、そう言ってたわ。」 娘「ホンマに!?」 私「らしいで。お母ぁが、この前行って言われたらしい。」 娘の考えている事は私には全く解りませんが、Nさん曰く芯が通っていて、ちゃんと考えていて環境に適応できる・・・との事です。はい、その通りです(^_^;) 最近は土曜・日曜日には結構問題集に取り組んでいます。
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