丹波通信537 心に残った本の言葉

最近読んだ本の中でも特に私の心に響いた文章を書いてみます。 

○『性格とは目の前の出来事に対する反応パターン。心の癖や習慣である。心の癖や習慣を変えるには・・・『良い!』 と思った事はスグにやってみる。』『良く無い・・・』と思った事はスグに辞める。

○ネガティブな事が頭に浮かんだらスグサマ気持ちを積極的方向に切り替える。 昔の人は縁起の悪い言葉を言ってしまった時には「つるかめ、鶴亀」と言う縁起の良い言葉で打ち消した。

○人を好きになる。『もしもその欠点が無かったらとても素敵な人かも知れない・・・』と思う。今、目の前にいる人は世界で一番大事な人だと思う・・・様に努める。

○人生の80%の悩みは「お金にまつわる事」と「他人との比較」

○何をしても、されても「結構、結構。」と言う。『結構・結構・・・けっこうゲンさん』 何でも喜ぶゲーム・・・の『少女パレアナ』(エレナ・ポーター著)をやってみる。

○人を助けて我が身助かる。 ・・・これは「情けは人の為ならず」と言う諺が昔からありますが、これは「情けは人の為にならない。」と言う意味では無

いですょ(*_*) 「人に親切にしていると、いずれ自分に良い結果をもたらす。」と言う意味ですから、同義ですね(^^)

○一人一個のゴミを拾うとアッと言う間に67億個。 一人一個捨てても67億個。・・・どうですか? 一つでも貴方の琴線に触れたら嬉しいです(^^)

丹波通信

中嶋祥人の丹波通信 トップセールスマンの歯に衣着せぬ物言いで人気のコラムをHPでも発信中

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