丹波通信474 なんで〇〇生命だったの?

大変沢山のお客様から聞かれる質問です。 (何故、私が〇〇生命に転職したのか!?・・・と・・・言う事です。)まぁ一言で申しますと丹波通信469で発表しました様にヘッドハンティングなんですが、それだけが動機では勿論ありません。私は日本最大手のM不動産に大学新卒で入社しました。そこで丸4年、主に芦屋で不動産仲介の仕事をしました。で、全国1位になり退職しました。

それと同時にM社で目立っていた私を大証1部のS社の役員が私をヘッドハンティングしてくれたのです。しかしヘッドハンティングと言えど社長面接や健康診断があり、私は社長には大変気に入られ「将来は当社の専務に迄はなれる人材や!(社長は親会社から来る)」と言われて大事にされました。

仕事は楽しく、また、やりがいがありお客様も沢山のファン(^o^)も出来ましたが、少しずつ違和感が出来て来ました。(その頃、7年連続全国1位バク進中の事です。)例えば神戸の方が東京転勤になってご相談頂くと、東京の物件はどうしても東京の営業所の担当に依頼します。また、近くの大阪や京都へも同様です。そこで、そのご紹介した営業マンに対してクレームが必ずあるんです。

「中嶋さんの様な担当を期待していたけどちょっと~期待はずれですねぇ。」と言われました。で、不動産は地域密着を標榜していた私の限界を感じていました。そこに〇〇生命のヘッドハンティングの話は共感しました。「中嶋さん、生命保険なら担当エリアに制限はありません。しかも中嶋さんのお客様とズ~ッとお付き合い出来る仕事です。」 悩んだ挙げ句に私の腹は決まりました。

丹波通信

中嶋祥人の丹波通信 トップセールスマンの歯に衣着せぬ物言いで人気のコラムをHPでも発信中

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