丹波通信462 兄2の入試と7ヶ条
1月25日に次男の入試がありました。長男と同じく京都府福知山市の京都共栄学園バタビアコースです。勿論点数は解りませんが、無事に長男と同じ理数クラス(所謂特進)です。長男の学年は2クラス60人で、今回も同程度かと思います。バタビアは入学式が終わるとスグに京都府の大江山に2泊の合宿です。これは新入生と仲良くなろう!とは言うものの完璧な勉強地獄です(>_<)
長男の学年の父兄代表は私が仰せつかっておりまして、先日学年集会と懇親会を催しました。 そこで先生方は良い事を申しておりました。好ましい生徒像・・・7ヶ条 ①素直②好奇心③忍耐力④几帳面⑤気配り⑥夢を持っ⑦目標設定 以上!まぁこれは大人にも十分に当てはまる事ですが・・・出来て無い営業マンもいるなぁ・・・と感じました(>_<) と言う事は中学生の子供達には難しい課題なんでしょうか?勿論私は全てオッケーです(また二人に自慢新聞と怒られるけど・・・)
長男の最初の懇親会では「まぁ1年生の間はユックリしてたら・・・」とか 「まぁ関関同立くらいに入れたら・・・」と言う父兄がいましたが、私は心の中で「嘘つけ!!」 と思っていました。 だって・・・高いお金払って私学に入れて国公立狙わない訳が無いですよね(>_<)(綺麗事ゃ~) だから今回の懇親会では私がいきなり開口一番 「本音を言いますが、高いお金払ってバタビアに入れてるんやから必ず国公立に入れるつもりで先生方は頑張って下さい!関関同立なら遊んでた私でも行けたんだから!」と、ぶちかましました(^^ゞ
すると、本音を言いたかったんでしょうね! 全てのお母さんが「何処でもええから、せめて国公立に!」「京都大学に!」と、出るわ出るわ・・・言うわ言うわ・・・。 私は内心「出た出た出た!! もっと本音を言え~言え~(@_@)」最初は1時間の懇親会の予定が3時間半に及びました(^_^;)
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