丹波通信460 思春期
長男「女子がなあ、めちゃ腹立つねんなぁ!」
私「どないしてん?」長男「ぼくに『住所教えて!』って言うから、断ったら勝手に何人かの女子とぼくの鞄を勝手に開けて中を見てんねん!」
私「それはイカン事やけど・・・もしかしてBチャンはあんたの事、好きなんとちゃうん?」
長男「さぁ~?」
私「お前、女の子と話とかせんのか?」
長男「女は嫌い!」
私・妻「・・・」
私「あんたって硬派なんやなぁ・・・」
長男「・・・」
私が中学1年の時なんかは好きな女の子の事か釣りの事しか考えてませんでした(-.-) そういえば長男から女の子の話は余り聞かないし本当に女嫌いの様です(>_<) 私「しかし、あいつの何処がええんかなぁ・・・背は低いし別にかっこいい訳でも無いのに・・・? その点、次男君は人気者らしいな!」
長男「けどな・・・ホンマに女子はウットぃで!!」
私「そんな事いつまでも言うてても・・・そのうち、エッチもするんやしなぁ・・・」
妻・長男「・・・」
これが私の性教育です。隠しては駄目です。子供が小さい頃から折に触れて言ってたら子供達も抵抗が無くなる物なんです。
私「・・・と言う事は、ウチでは一番早くにエッチすんのは、どうやら娘の様やなぁ。」妻・長男「・・・」
私は性教育は男親の担当だと思います。触れにくい事、嫌な役目はお父さんの仕事だと思います。いずれ解る事は何事も入り口が最も大切だと常々感じます。性に関する事、受験、その為の勉強関連、子供が起こしたアクシデント、非行・・・これ等はお母さんの役目では決して無くお父さんの責任だと私は思います。
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