丹波通信442 我が家にテレビがやって来た!!

8月6日、妻からメールがありました。 私の誕生日です(^^)。 いつも誕生日に「おめでとう」 と言われた事が無いのに今日は珍しいなぁ・・・と思っていますと・・・「おめでとう」では、ありませんでした^^; 「BS買ってもええ?」 でした。 私「何すんねん?」 妻「オリンピック見たいし・・・」 何事にも余り否定をしない私は 「ほんなら買ったら・・・」と返信しました。

そして翌7日妻は自分で2階のバルコニーにアンテナを立てました。 ちなみにこのバルコニーも8年程前に妻が自作しています(*_*) そして我が家にテレビがやって来ました!! 元々ウチにテレビはあったんです。 しかしアンテナを上げて無かったので全く見れなかったんです。 その日は、そりゃあもう大騒ぎです^^; 何しろ家でテレビが映るんですから・・・。 子供達は食い入る様に見ていました。

「お~!? これがテレビか~!?」 状態です^^; さながらウチのテレビの前は昭和38年の力道三VSザ・デストロイヤーの対戦中継の様な黒山の人だかりでした。(5人だけでしたが・・・) 若い方にはこの例え、解らんでしょうね^^;

先程申しました様に私は余り否定しません。 何でもまずは否定しないと気が済まない妻とは大違いです。 お客様 「家を買おうと思うんですが・・・」 「彼女が早く結婚したいと言ってるんですが・・・」「心機一転・・・今から学校に入ってやり直してみようと・・・」 などなど私には本当に色々なよろず相談があります。 勿論理由は詳しくお伺い致しますが、私は滅多に否定しません。 肯定9対否定1でしょうか。 何故、私が基本的に否定しないか? は理由があるので私に聞いて下さいね(^^) 皆さんにとって参考にしていただけるかもしれません。

丹波通信

中嶋祥人の丹波通信 トップセールスマンの歯に衣着せぬ物言いで人気のコラムをHPでも発信中

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