丹波通信421 その後の子供達Ⅱ
それから1週間が経ちました。 私に似て自信家の長男が寂しそうにポツリとつぶやきました。「学校の勉強が難しい、今日の試験は平均以下、回りは賢い子ばっかりや・・・。」 私「そんなもんまだ始まったばっかりやんけ!」 長男「でもな・・・ぼくはこの1年間必死で塾で勉強して合格してんけど皆は塾も行かんと合格してんのにぼくより頭ええねんで・・・」 泣きそうです。
私は気にしなくても良い! と励ましましたが少々心配です。 で、次男もバタビア目指して今迄のゼミ+兄が1年通った進学塾にも行く様になりました。 しかし次男は兄の様に自習室で朝から晩10時迄ぶっ続けで勉強出来るタイプではありません。ぅ~ん^^;
娘は体操一筋。 水曜以外は毎日4時間~6時間練習です。 塾は水曜だけ。 帰宅しても1時間近くトレーニングです。 彼女は毎晩フラフラになりながら宿題をしています。 私は「少しは遊ばしたれや!」と言うのですが妻に聞く耳はありません。
処が・・・1年半前から極真空手に通いだしK‐1に憧れ出した長男は何と! 唯一の彼の空き時間の日曜に大阪迄キックボクシングを習いに行く! と言い出すし、妻は娘を西宮のクラブに通わす! と言い出しました。 お・お・お前ら、そりゃあ無理やでぇ (>_<) 何処にそんな時間があるねん。どうやって通うねん。しかもお金が無理やでぇ(>_<) それに・・・だから3年前、『阪神間に引っ越そう!』ってワシが言うたやろ! と驚くやら呆れるやらのお父さんです。
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