丹波通信1320 兄①と鰻を釣って来ました!

先日、久々に丹波通信を書きました。2019年の11月頃に書いたのが最後でした。2020年は全く筆を執ること無く過ぎてしまい、今年も書く…と言う意識もしてませんでした。しかし、秘書Kが…言うんですよね~~。「中嶋さん、丹波通信書かないのですか!?書いて下さったら編集して掲載しますから!」私「う~ん。文章書くのが好きやから書いてきたけど…最近はFacebookをずっとしてるやろ~。そこに、書いてる…と言う作業で、『書いた!』…と言う欲求が満たされてしまうねんよな~~」K「待ってる方も沢山いらっしゃると思いますよ~」小豆島を独りでドライブしてる時に…フッと「FacebookをKが見て、丹波通信に編集出来ないか?」K「出来ると思います。やってみます!」←ま、優秀な秘書です(笑)

報告遅くなりましたが…兄①は2020年無事に留年も無く6年で医学部を卒業し、そのまま3月!から大阪の淀川キリスト教病院に入りました。入った途端のコロナ禍です。殆ど連絡もありませんが、最初の報告が「こんなにハードとは思って無かったわ~。毎日、命を削りながら仕事してますよ」涙が出てしまいました。『そ~なんやろな~、ワシには大変さが解らないけど…』1年目は、それこそ死に物狂いだったと思います。で、2年目の2021年春に、我が家で事件が発生して、目が回るほど忙しいのに 兄①「絶対に時間は取れない処やけど…上の先生に『実家で大変な事件が起きたので帰りたい』と言うて、昼から休める事になったわ」とLINEが入った後に飛んで帰って来ました。同、兄②は…「入社前で絶対に無理やわ…」と言う返事で帰省はしませんでした。

その事件は、多分またの機会に書くと思いますが…その事件以来、私と兄①の親子間の関係が大変良くなり、何かとLINEで意志疎通がほぼ毎日取れる様になりました。前は、私がLINEしても『既読』には、いつまでもならない。ま、たいていは夜中に、返事も「ほぅ」か「そうなんか」だけでした。処が、帰省して大阪に帰ってからの兄①は…ある朝 「おはよー」と挨拶がありました。勿論、初めてですよ(笑) 私「おはよう!」そして、次の朝 兄①「おはよー」私「おはよう。早いな!」結局、兄①から届いた朝の挨拶は2回で終りましたけど、な~んか、恋人から朝の挨拶があった様なウキウキ感がありましたね(^^ゞ で、日頃から、釣りに行った写メを私からよく送っており、その度に 兄①「ええな」と返信があるので誘ってみました。「27日(木)に鰻を釣りに行くけど…行くか?」兄「5月よな…(木)から(日)まで休みやから行くわ!」で、2人で垂水漁港に夕方から夜0時過ぎまで行って来ました。兄①との釣りは20年ぶりの事ですね。彼が小学生になってからは行ってないから…。幼稚園の頃に10回未満かな。須磨、淡路島、福井県大飯なんかに行きましたね。

結果は1人1尾ずつ。兄①も釣れて良かったです。私は釣れなくても楽しい1日ですが…やはり兄①には釣らさないとね。兄①も楽しんでましたよ。結構まめに、仕掛けを見たりして動いてました。私「お前…結構まめやねんな~。釣りに向いてるわ」兄①「ほう」←何でも「ほう」やな…。釣りをしていたのは6時間。行き帰りの車中が3時間。久々に色々話しもしましたしね。病院、コロナの話は少しだけ。将来の事を私はよく聞きますから…。また行きますよ。

2021/6/15

丹波通信

中嶋祥人の丹波通信 トップセールスマンの歯に衣着せぬ物言いで人気のコラムをHPでも発信中

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