丹波通信1319 兄②と彼女とのお昼ごはん

6月13日(日)再び高松です。お客様から言わない限り、当日まで金額聞かない私です。兄②にも、もちろん真由にも以後一切聞いてません。私「幾らするねん?」兄②「やっぱり月に5万と一時払いは、100万円かなぁ」私「そうか…真由ちゃんは?」真由「2万円します」私「偉い!そう言うと思ってた!普通の人々は『1万円くらいかなぁ』って言うんや!大丈夫か?」真由「大丈夫です!残り5万円で生活…全然大丈夫です!」(前回に解ってたけど…この子なら、兄②大丈夫やわ…)で、二人とも申込しました。私「処で…真由ちゃんは貯金幾らあるねん?」真由「100万円くらいです」私「偉いなあ、それどうする?」真由「母に何かあった時の為に置いてます」私「偉いなぁ、それお母さん知ってるんか?」真由「知らないです」私「絶対に言うなよ!言ったらアテにする」真由「はい!」

私「ちょっと時間掛かるから真由ちゃん、食べ掛けのパン食べて良いで!」真由「良いですか?」私「ええよ~。ただ、Facebookと復活する丹波通信には『義父が来てるのに、パン食べてた』って書くけどな」真由「止めときます…」

今朝、3時50分に出た(丹波篠山の自宅を)けど…高松には7時には着いてたわ。3時間で来れた!めちゃ早かった。(私はパニック障害で高速道路が走れない…古くからの読者さんはご存知ですが) せやから、お前の職場と真由ちゃんの会社も見て来た。高松のモーニングは、うどんが付いてる…と言う風に本で読んでたから行きたかったけど、解らんから、うどん屋寄って来たわ。6時から開いてるで!いっぱい」兄②「そんなに早くから開いてるん?職場の人と昼メシ食ってたら…みんな、昼食べながらのクセにうどんの話しするねんで!香川の人はホンマに、うどん好きやわ(^^;」私「マジか!?」兄②「ホンマやで!」真由「お昼、うどん屋さんに行きますか?」私「朝、うどん食って来た!って(^^; せっかくやから、魚の旨い処がええなあ」真由「あっ!なら、私の会社の近くにあります!この前行きました!(普段は自分で弁当作ってるそう…そりゃあ、そうやろ…)焼魚付いて600円です!」私「安いやん!そこ行こ!」

兄②の軽自動車で行きました。私が払って去年まで4年間乗っていたお古です。私「何㎞走ってる?」兄②「102266㎞」私「ワシが去年3月にやってから6000㎞も走って無いやないか」←几帳面な私は、全ての車の記録を付けてます(^^) 真由「ここです!おかずは、自分の好きな物を選べるんです!」私「お~~なかなか良い店や!(大衆食堂やった…)」こう言う店を選ぶ女子…好感度倍増やな(笑) 朝、うどん1.5玉食べて、腹いっぱいやったのに、ご飯旨くってお代わりしたわ(^^; で、私が払うの解ってるのに、二人とも味噌汁も頼まなかった。私「なら、お洒落なスイーツ行ってから、ワシは独りで屋島でも行くわ。真由ちゃん、店知らないか?」真由「兄②さん、何処も連れてってくれないから…知らないです。調べますね」兄②「珈琲に500円も出すのがバカバカしいし、時間が無駄や」私「その通りや!真由ちゃん、これがワシの教育や。ウチは、こんな家庭や」兄②「兄①さんは、ちょっと違うけどな(笑)」私「ま…な(笑)」真由「ありました!ハワイアンなお店が!」私「それ、ええやん!この前、三田で見付けて独りで行ったわ」兄②「写メ送って来てたなぁ」真由「兄②さん、何回もHawaii行ってるんでしょ~。私、1回も行って無いんです」兄②「3回かなぁ。もう行く時間無いわ」

で、ハワイアンのお店は満席…次に行った店も40分待ち。兄②「みんな、暇やねんなぁ」私「田舎もんやからな。若いウチは、こんな所で時間潰さんと勉強せなアカン!なぁ!若いウチに勉強して、めちゃ働いて出世せんとな…嫁さんに『給料安い』とか『よそは…』とか、絶対に言われる。見てみ、ウチなんか絶対に言われへん」兄②「それは…絶対服従、有無を言わさず…ですから(笑)」真由「…(^^; 」結局、兄②の提言により、並ばずマンションに帰り、私は屋島→瀬戸大橋→丸亀→ホテル6時でした。明日は鳴門のお客様と鰹のたたきです(^^)/

2021/6/14

丹波通信

中嶋祥人の丹波通信 トップセールスマンの歯に衣着せぬ物言いで人気のコラムをHPでも発信中

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