丹波通信1294 幼児教育の反響
前回の丹波通信で私が2歳から幼児教育をした…と言う事を書きました。私のお客様には周知の事ですが、お客様で無い読者様には多少なりともインパクトがあった様です。丹波通信を見てご相談頂いたり、セミナーにご来場下さった方には必ずそこの処を言われます。やはり習慣は、物心つく時にはしつけておくのは鉄則だと考えています。放任にしていて幼少の子供が自ら勉強するわけが無いですもんね。
小学校に入ったら学校で勉強するから…と言う方も地方ではいらっしゃいます。ま、それでは幼少期からしっかり勉強している人々に99%太刀打ち出来ないですね。それには、家事に忙しいお母さんは、今でもかなりの自己犠牲をされてますが、より一層しなければなりません。お父さんは、お母さん以上に自分の時間を滅却して子供に対する時間を作らねばなりません。~そう言っても、子供が小学校入る迄の、たかだか6年か7年じゃあ無いですか~。これを親子で乗り越えたら、子供が自ら勉強する様になるんですから…。
子供への関わりは妻より私です。兄1が2歳頃、予防接種で市民センターに行きました。妻が抱っこして順番待ちしていました。兄1はアカンタレでズッと泣いています。イヨイヨ兄1の番が回って来ました。兄1は海老ぞりにのけ反って大泣きです。困った医師が「今日は無理ですね!」その時、妻に抱っこを替わる様に言って、私が抱っこをしました。あれだけ大泣きの兄1がピタッと泣き止み、無事に予防接種が瞬間で終りました。接種後も全く泣きません。
凄い騒ぎでしたから他のお母さん数十人、看護師さん、ドクターから…私への賛辞の拍手が沸き上がりましたね。妻は薄笑いしていました(^_^;)少し悔しかったと思います。私は兄1が泣き止む自信がありましたよ。終わってから駐車場で私と妻の距離を5メートルくらい取って真ん中に兄1を立たせました。で、両方から手を叩きながら兄1の名前を呼びました。これには妻は自信を持っていました。『必ず自分の方に来る…』結果は迷う事無く兄1は私の方に来ました。それ程までに彼らに関わって来たのです。
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