丹波通信1295 私が仕事を辞める日
さっきもお客様に質問されました。「中嶋さん、定年は何歳ですか?」当社は65歳です、が…その後もいつまでも嘱託で仕事を続ける道はあります。私の希望は体と頭が大丈夫であれば75歳までは続けるつもりでいてます。今年の8月で57歳になりましたから、あと18年です。0歳のお子様の学資保険を大学入学前に私からお渡し出来ます。
私は50歳になる前から、会社もかなり前からライフプランナー退職後のお客様のフォローを懸念していました。で、私は自分より15歳以上若い人を世間から探したり、社内で育てたりして来ました。結果は、今のところ私の発掘により3人をスカウトで当社に入社。他1人は社内で教育しながら育てています。その彼らと少しずつ『共同保全』と言う形でお客様のアフターフォローを始めました。既に数十名のお客様へのご挨拶も致しました。
さっき、ちらっと言いましたが…『このお子様が18歳になったら自分は何歳になっているんだろう?』とか『このお客様が50歳になる時、自分は何歳になっているんだろう?』と、大変よく考える様になりました。これは、プライベートでも常に計算している自分があります。ウチに犬が2匹います。2匹ともにカニンヘン ミニチュアダックスフントです。カニンヘンは大変小さくて3㎏程度です。ミニー♀5歳、モカ♀1歳。この子らの寿命が…15歳としたら…ミニー15歳の時に自分は67歳、モカが15歳の時は71歳か~。ま、まだ大丈夫かな…。こう考えると感慨深いものがあります。リニア新幹線は見れるんやろか~とかね(-.-;)
娘には、あと6年の途方も無い学費が必要です。モカが死ぬまでに私は死ねません。子供全員の就職も見ないといけないし、孫も抱っこしたい…。お客様からは大変沢山の方から『中嶋さん、長生きしてくださいよ…。中嶋さんに長く続けて頂かないと我が家は困るし、沢山のお客様が困るんですから…」と言われます。特に2年前から体調がイマイチなので、よく言われてしまいますm(__)m
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