丹波通信1274　美人秘書

去年の８月に１０年振りに秘書を付けました。８月６日…奇しくも私の誕生日ですが、これは意図的でなく自然に(笑)ま～仕事が出来て頭の良い有能な秘書です。英語堪能、パソコン素晴らしい。私の苦手な事…英語・パソコン・水泳…。秘書が水泳出来るかは聞いて無いから知らないけど～。ま、妻ともパソコンのヤリトリだけですが、仲良くしてくれてるし、今のところ不満は全くありません。

秘書ですから、当たり前ですが、頼んだ事は何でも直ぐにします。お客様からのメールの返信は、私が口頭で言うと、サクサク打って返送します。私は営業マン３３年目ですが…お客様への電話が全く苦手で、今までお客様に殆どお電話をしません。これも秘書が代わりにしてくれます。お客様への資料・書類・お手紙は直ぐに作成して送付します。文章は、一応私にお伺いをたてますが、異論があれば、遠慮容赦なく持論を言って来ます。私は、そう言うのが嫌いでは無いから聞きますね。

先日、「キャビネットの中の検査があるから、ワシの眼では慣れていて解らんから、全て見てな…」翌日、紙袋にコーヒーメーカーの紙フィルター、大量のメモ用紙、飲料などが沢山入ってました。私「何、これ？」秘書「捨てますよ！」私「何で？」秘書「だって中嶋さん、コーヒーメーカーの紙フィルターなんて使わないでしょ！メモ用紙も、こんなに…使わないのに何で、こんなにあるんですか？で…この沢山の飲料や、速攻元気…全て、期限切れですから…」

あ～止めて～！コーヒーメーカーは、もうここには置いて無いけど～捨てるの勿体無いから自宅に持って帰るわ～。メモ用紙は…ワシ、そう言うの捨てられない性格やし、自宅に持って帰るわ～。で、期限切れの飲料？期限切れていても飲めるから捨てんとって～、自宅に持って帰って妻と飲むから～。秘書は呆れてましたね…。貧乏や無いけど～貧乏性やねん…。秘書も「ホンマやわ、このオッサン」と言う感じやね(..)