丹波通信1273 娘の大学生活
近大医学部を丁重にお断りして兵庫医科大学に入学した、もう一つの理由が兄①の存在です。どこも合格通知が無い時に、兄①に言うと…。「ま、近大医学部は無理やろな…。メチャクチャ難しいよ~。で…補欠の番号無しなら、ハッキリ言って…何処も厳しいわ~」そう言うなよ~(泣) それが…28日に合格通知が来たから…兄①「良かったな~!」と彼にしては珍しく手放しに喜んでくれました…。
で…翌日、兵庫医科大学合格を言うと…。兄①「近大医学部は入ってから厳しいよ~」妻「それは解ってる…。クラブはバドミントン考えてる」兄①「絶対にアカン!バドミントンに来たらワシがクラブに行けないわ!」兄①はバドミントン部のキャプテンです。何故、行けないか…解らないけど、頑なに拒みます。「兵医は良いよ~」絶対に来て欲しく無い様でした。
結果、兵庫医科大学に入学した娘は入学前から大量の課題を渡されて、短期間で仕上げなければいけません。早くに入学手続きしている人達と同じ日に提出です。当たり前…と言うと当たり前ですが、かなり酷な量です。娘は入学手続きの日からずっと勉強しています。やはり、医学部は入ってからの勉強量が受験勉強並か、それ以上ですね(..) 兄①兄②からも聞いてはいましたが、間近では見て無いですからね~。あれは、医学部を勧めた私でも少し『可哀想やな~』と考えてしまう程です。
で、5月も終わりに近づいています。相変わらず自宅では1時頃まで勉強。朝、起きるのは6時。兵庫医大迄は1時間40分で行けるのと、ウチが篠山口駅前、兵庫医大が阪神武庫川駅前。乗り換えは大阪駅だけ。と、楽しいそうです。クラブはバドミントン部に入りました。自動車教習所にも通いだしました。ゴールデンウィークは人生で初めて…3日連続で遊びに行きました(^.^)5月3日…雲雀丘学園時代の友達と梅田のグランフロントに。4日京都宇治時代の中学の時の友達と京都へ…。5日は、早速、大学で出来た友達と神戸南京町に…(^.^)漸く青春をエンジョイしてますわ~。ウチは子供が中学生の頃から門限はありませんし、遊びにいく…と言うのは全く反対しません。ま、しかし常識的な時間に帰って来ましたね。
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