丹波通信1263 丹波通信2

 3月22日(水)は子供との約束通り、加古川源流への亀採りとなりました。息子2人連れとことこ歩き、現場近くまで行って3人で「しーっ」先に私が落ちこみを覗き込む。里駆(りく)「…」亜威(あい)「…」私「おるおる」といって振り返ると2人共満面の笑み。いそいで3人共川に飛び込みずぶ濡になって採りも採ったり石亀9匹!

 家に帰り畑の角に池を作り、逃げられぬ様金網を張りました。亀の餌はハンバーガー。これは昼に里駆が床に落とし、泣きそうになっていたので私が拾い「亀の餌にしたらええんや」と言って持ち帰ったものです。 池に亀を放して、見入っている時亜威が土筆(つくし)を発見。

  そして野蒜(のびる)を50個程採って土筆は夕食のすき焼きにトライしてみて,ノビルは味噌(自家製)をつけて頂きました。土筆は3本だけだったので誰が、いつ、食べたかまるでわからなかったけど私が作るすき焼きは旨かった様でした。(休日は時々私が調理します。)その後はお決まりの紙芝居と絵本。そうしてお父さんはクタクタになって床に滑りこむのでした。

   

丹波通信

中嶋祥人の丹波通信 トップセールスマンの歯に衣着せぬ物言いで人気のコラムをHPでも発信中

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