丹波通信1247 昔のお風呂

 今日は絶対に8話以上の丹波通信を書かないと1月のセミナーの広告に間に合わない…と思って夕方から書き出しました。昔はネタがあれば直ぐに手帳の空いている所に箇条書きでしたためていましたが、最近は字を書く事が少ないし小さな字が書けなくなって来たから携帯からパソコンにネタを送り、それを後々に見ながら書いています。今日は体調も落ち着いており8話の予定が3時間程で10話書けました。

 妻は今夜はトールペイントで長い時間留守にしており11時頃帰って来ました。私「まだ風呂入れて無いで」 妻「そうなん…」でキッチンでお風呂のスイッチを『ピッ』たったコレだけであらかじめ定めた量のお湯が定めた温度で入るんですよね~(^^) ワザワザお風呂に行かなくても良い(^_^;)

 西宮の実家で独りで住んでいた頃…お風呂に水を張って(水を張って…と言う言い方が古い(笑) お風呂から少し離れた土間に降りて『カチッカチッ』と種火(子供たちに言っても絶対に解らんやろな~)を付ける…しかし、コレがなかなか付かないっちゅうねん(-.-;) ま、10回程はやらなアカンね。で、付いたら丁寧にレバーを半分回す。『ホッ』夏なんかやったら、これだけで(汗)かいてるわ。その後、何回かお風呂に湯加減見に行って洗面器でかき回さなアカン。で、やっと入れた。その間に掃除したり洗濯したり夕飯の支度せなアカンからウッカリお風呂沸かしてるん忘れていたら沸騰や~ん(>_<)

 当時の洗濯機は二槽式やったから洗っては脱水して、も一回洗って脱水して(笑)台所の湯沸し器も、やっぱり種火付けてからのやから何回も試みなアカンし(笑) 食洗機なんて無いし(笑) 勿論洗濯の乾燥機無いし、欲乾?無い無い(笑) そんな言葉も無かった~。何で私が、そんな事していたか?高校生~大学生やもん…。母は高1の6月に亡くなったし父は家事一切出来ないし、兄弟居ないし…。まだ当たり前やけど結婚して無いし(笑) その頃の暖房は石油ストーブのみ。その前は火鉢。

丹波通信

中嶋祥人の丹波通信 トップセールスマンの歯に衣着せぬ物言いで人気のコラムをHPでも発信中

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