丹波通信1203 霊能者のYさん②
Nさん「中嶋さんは、左の肺、大腸ポリープ、膵臓、眼を気をつけてね」 私「どれも大丈夫だと思います。私は酒飲みで、健康診断で、いつも肝臓で引っ掛かりますから肝臓は心配です」 Nさん「肝臓は大丈夫です。中嶋さんはお酒で狂う人では無いから!中嶋さんがお酒を飲む事で亡くなったお母様が浄化されますから…」 母が亡くなった…なんて言ってないのに。私「亡くなった母が浄化される…って、どういう意味ですかぁ?」
Nさん「あ~、中嶋さんのお母様は大変なお酒のみだったからよ…」 私「(笑)それは無いですね。母は私が15歳の時…母は49歳の時に亡くなりましたが私が知ってる15年間でお酒を飲んだ処は見た事がありません。たま~にすき焼きをした時に父とビール小瓶を二人で分けて飲んで『あ~、酔っ払った~』と言って二人とも真っ赤っか。両親はお酒を飲めません」 Nさん「いえ、お母様は大変なお酒のみでしたよ!」
Nさん「お母様の旧姓は?」 私「宇治宮です…」 Nさん「宇治宮家は女系家族で短命ね。でも、中嶋さんは宇治宮家のご先祖に守られてるから、宇治宮家のご先祖供養をして下さい」そんなこんなで、30分の鑑定はあっという間に終りました。前半は『凄い!』と思いましたが、後半の『母が酒飲み』はなあ…(..)(笑)
母の49日の時に親戚に最大の苛めを受けた私は、その後30年間親戚付き合いを絶ちました。しかし、「宇治宮家のご先祖供養を…」が、気になって母の里に直ぐに行きました。即行動!スーパー素直!ですから…。で、解った事…。従兄弟が50代で沢山亡くなっていた。その子供は殆ど女子。叔母に「母は酒飲まないよな?」 叔母「あ~照ちゃんは、メチャ酒飲みやったなあ…。照ちゃんは、若い頃は、すぐソバの会社に勤めてたけど、お昼はここに帰って食べてた…。けど、お昼食べる前にお茶碗で2杯、日本酒飲んでから食べて、また自転車で会社に戻ってたわ~」 私「嘘やろ~家では全く飲んで無かったし、酒飲みのワシでも昼間からは飲まんで~」 叔母「照ちゃんは酒飲みやったな~」( ~_~; )
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