丹波通信1202　霊能者のYさん

　ほぼ毎月、ウチの支社の前のホテルの一室に来て頂いて朝10時から16時スタート迄、1時間刻みで1日に7名の方の鑑定をして頂いています。遡ると10月19日(木)。9月28日(木)。8月24日(木)。7月20日(木)…と言う感じで。日程は私とYさんで決めます。そうしてラインで営業所10人に告知して、お客様にも数人連絡したら、たいていは3日以内に予約は埋まってしまいます。リピーターも多いですからね。ライフプランナーも沢山視て頂いていますから…。（11月は30日（木）ですヨ！）

　あまり信じない方は「何を聞くんですか？」「悩みがある時に行くのですか？」「中嶋さんみたいに何でも自分で切り開いて来た方が行くのが不思議です…」と言われますね～。3番目が最もよく言われます…(..)　私も元々は全く信じて無かったし、むしろメチャ毛嫌いしていました。元々は理系の人間ですから、科学で証明出来ない事は信じなかった…。

　ある時に「ま、話のネタに…」と言う軽い気持ちで行ったわけです。強烈でしたね。それは10年前で、Yさんでは無くNさんでした。Nさん「中嶋さん、何が聞きたいですか？」　私「はい、仕事と家族と健康です」　Nさん「中嶋さん、成績が良いですね。でもあと一つ出世したら終わり！」　私「はい、私は今はシニア　ライフプランナーと言う処ですが、来春エグゼクティブ　ライフプランナーになる事が決定してまして、当社はそれが最高峰なんです」　Nさん「そうよ！」（キッパリ！）

　「長男さんは理系ね。中学は私立に入れて上げてね」　私「はい、来年私立に入れるつもりです」　Nさん「次男さんは音楽出来ますか？」　私「いえ、ウチは誰も音楽出来ません」　Nさん「そう…絵は上手？」　私「はい、絵は必ずコンクールで賞を頂きます」　Nさん「お嬢ちゃんはダンスしてるのかな～」　私「いえ、器械体操してます…」　Nさん「そぅ、跳び跳ねるのが見えたから…。天真爛漫な子ね…」　私「はい、アダ名が『天真ランチャン』です」　これだけでも、頭を『ガーン』と打たれた衝撃でしたね…(..)