丹波通信1098 二次は英語と化学
翌朝は7時に朝食です。私は普段は朝食は摂らず人参ジュース200㏄だけなんですが…。朝食は軽いブッフェです。兄②の為にオニギリ小3個、味噌汁、サラダ、ヒジキ等を取ってやりました。しかし数日前よりお腹の調子が悪く、オニギリは1個しか食べません(>_<) しかし、残すのが二人とも嫌いなので、お陰で私は自分のと合わせて5個も頂きました(>_<) 普段朝食を摂らないのでお腹いっぱい(^_^;)
二次は2科目。午前英語、午後から化学です。それぞれ200点。センターの点数から計算して去年の合格最低点を割り出すと、400点中最低でも328点…82%は絶対に必要です。しかし、85%は最低欲しい処ですが・・・。私は試験が終わる迄、生協の掲示板に張り出してある学生アパートの図面を見たり近所の不動産会社を訪ねました。そこで一番にチラシをくれたアルバイト風の男子に「今からいくつか見たいのですが…」アルバイト風君「はい、ではお店に一緒に来て下さい」
スグに仲良くなる私は1時間後には彼の素性を殆ど把握していました(^^ゞ 彼は現在、工学部の4年生。淡路島から鳥大に来て今年から大学院生。院を出たら自動車のMAZDAに就職してエンジンの開発をしたい…etc。私「今度のデミオのディーゼル良いね!」 Y君「サッキからズッと思ってましたが…中嶋さんは何でも良くご存知ですね!僕、ディーゼルの開発をしたいんです」 私「リッター40km位のエンジン作ってな(^^)」 Y君「はい!」良い青年や~。
昼は13時に学食で待ち合わせ。私はカレー、兄②は月見うどん…。(と、2人共サラダバー)しかし、これも半分以上残しています(>_<) 矢張、私が全て頂き、もうお腹はち切れそう(-.-;) 私「どやった?」 兄②「まぁいつも通り70%かな…」 私「と言う事は合計85%取る為にはホンマに化学200点取らなアカンな…(-.-;)」 兄②「うん、でも化学は自信あるから200点満点取れる」 私「そ・そぅか…f^_^;」 私は兄②に『頑張れよ』 とも『落ち着いてな』 とも言わず…「ほなな…」と言って送り出しました。
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