丹波通信1037 娘の雲雀丘学園受験
「え゛~!それは無理やろ。前にお前には『勝手に決めるな』 とは言ったな。けど、娘が自分から行きたい・・・と言うてるんか?アイツこの前迄、北摂三田いくって言ってたぞ!」 妻「そうやねん。だから私もビックリしてんねん。お金、大丈夫?」 私「それは無理やな。兄①が、もし金沢大推薦アカンかったら私立や。兄②も、どうなるか解らんし、可哀想やけど・・・ヤッパリ娘は北摂三田やな。それに北摂三田やったら推薦で行けるんやろ?」
妻「うん。担任の先生も、塾の先生も大丈夫やって・・・でも通知表で4が一つだけなら大丈夫やけど、二つになったら無理やろって・・・」 私「ほな2学期頑張って維持したらええねん」 妻「そうやねんけど2学期の中間テスト、娘は悪かったのに、クラブ引退した子らが何人か急に伸びて来てるんよ~(>_<)」 私「それはあるな。クラブ全うした子らは強いからな、精神的に・・・」 妻「そうやねん」
まぁ、とりあえず、念の為に雲雀丘学園見学して来い、と言いました。で、私も時間を作って見に行きました。その後、塾で模試があり、娘の成績ならもしかしたら特待生で入れるかも・・・と言う成績を取って来ました。しかし、その後はジリジリ下がる。娘は専願で雲雀丘学園に行きたい!と言う。雲雀丘学園には選抜特進と特進があります。レベルは全然違います。
私は「ほんなら選抜特進に受かったら、行ったらええ。その代わり落ちても特進に回して貰うのは辞めて、一般で北摂三田受けろ」 迎える2月10日は兄①の大阪医科前期一次試験と、娘は雲雀丘の試験でした。私は万一の、雪の時の為に仕事を入れず、いつでも、ドチラかを送れる様に自宅待機です。しかしこの日の朝は雪は大丈夫でした。夜、帰宅した娘に「どうやった?」 娘は怒った様な、又、泣き出しそうな顔をして「聞かんとって・・・」 発表は13日。しかし12日の昼に雲雀丘から手紙が・・・来ているらしい。娘が帰宅してから私の携帯がなった。「特待生で受かった!嘘みたい。これは偽物の手紙や」 ありがとうございます。皆さん。はい、勿論ホンマもんで、娘は勉強でも10人程の特待生で受かりました。
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