丹波通信924 素直な方は少ない
先生「中嶋さんは独特の子育て感覚をお持ちですね」 私「はい。先程も申しました様に早くに両親と別れてますからでしょうか」 先生「でしょうね。それにしてもお子様三人ともユニークな方々(笑) また、大変優秀な…」 私「ありがとうございます。否定はしません。ここで普通は否定するのでしょうが、あんなのはポーズですから…否定する方が厭らしいと思います」 先生「そこが何とも中嶋さんらしい(笑) しかし中嶋さんが言うと全然イヤミでない。丹波通信で慣れっこになったのかしら(笑)」
私(笑)「そうだと思います」 先生「でもね、丹波通信の読者さんで中嶋さんに『是非、子育て教えて下さい』っていう方は少ないでしょ~?」 私「そうなんです。かなり親しくなった方には聞かれますが…」 先生「何故だか、中嶋さんは解ってるでしょ~?」 私「はい」 先生「人は妬むんです。中嶋さんの様に何でも揃ってる方を何処か否定したい。特に自分に自信の無い人は。それが遠い存在ならいざ知らず、身近に居るとうっとうしい」 私「昔、上司に言われた事があります」
先生「本当はもっと中嶋さんに教えを乞うと良いと思います。でも自信も無い割にはプライドが邪魔するんですね。私がもっと若かったら絶対に聞きに行きましたよ(笑) 今度『子育てセミナー』みたいなのをされてみたら?」 私「ゼ~ッタイに誰も来ませんゎ~(笑) 本当は前から考えてはいましたが…」
先生「話がそれましたが、今後の中嶋さん処のお子様三人の将来が私は大変楽しみです。おそらく読者さんも楽しみな方は多いと思います。今後も『丹波通信』には進路の事など書くつもりですか?」 私「私は書きたいですが、矢張、結構前から子供達には叱られてますからねぇ(笑) 希望の進路に行けたら書く事も許されるかも知れませんが(笑)」 先生「大丈夫でしょ~」 私「そうだったら良いのですが…」
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