丹波通信913 昔の丹波通信 105 2000年頃

3月2日は長男が通う保育園のお別れ会でした。「お父さんもお別れ会に来て欲しいか?」 長男「フ~ン。」 私「劇すつそうやけど何すんねん?」 長男「ジャックと豆の木やで!」 私「オマエは何の役や?」 長男「大男やで!」 私「小っちゃいのにか?」 長男「小っちゃないワ!」 私が保育園の時はアメンボの役でした。(劇の名前は忘れた)

2日は金曜なので仕事をやりくりして私もお別れ会に行く事にしました。保育園に入ると沢山の子供達が出てきて「お父さんやで~!」(ワシってけっこう人気者なんや) そして次男のクラスへ行くと「お父さんやで~!」(フムフム、10年たっても言うてや。)

私ってRICでもおばあさんと子供達とペットには人気があるのです。

劇は子供なりに頑張って演じていました。しかし“おかみさん”役の女の子より10cm以上も背の低い大男って・・・? 比べるとかわいそうだけど長男も次男も本当に小さな子供です。(私もずっと小っちゃかった) よく子供って小学生位になると「僕が小っちゃかった時は・・・」 って言うじゃないですか。私はその時「オマエは今でも小っちゃいやないか。」って頭を“ペシッ”とする事を密かに考えています。

そうして長男は保育園を卒業し、少し遠い『みなみ幼稚園』に4月から通います。幼稚園は年長だけの1年間。費用は1カ月に5000円と安いので助かります。そして少し助かったお金で2人の子供を25Km先のスイミングスクールへ私が定休日に連れて行く事になっています。

丹波通信

中嶋祥人の丹波通信 トップセールスマンの歯に衣着せぬ物言いで人気のコラムをHPでも発信中

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