丹波通信918 真夏の冬服
最近は私が京都の娘を迎えに行く事も増えました(^^) 娘は京都の南の辺りで一人暮らししています。朝早くから朝練。そして中学に歩いて登校。放課後は一目散に練習に行き、終わりは21時。それからクラブの掃除して、夜ご飯。帰宅してから掃除・洗濯してから宿題をするそうです。いつ勉強してるん?不思議な娘です。
先日も迎えに行きましたが最近は部屋で待つ様になりました。合鍵で恋人の部屋に入り待ってる気分です。しかし京都は暑いわ~(^.^; エアコン入れて扇風機掛けても暑いです。玄関が開きました。「おかえり」「ただいま。エアコン付けてるん?」 私「暑いもん。●●ちゃんもエアコン付けるやろ~」 娘「付けへん。電気代高くなるやん」 私「へっ!こんなに暑いのに?」 娘「洗濯物取り入れたら行くわ」 私「自分で洗濯してるん」娘「当たり前やん。誰がすんの?」 私「フ~ン。しかし何で、そんな冬服ばっかりやねん」 娘「汗かかなアカンから…」
「エッ(;□;)!! と言う事は…今それを着てるっちゅう事か?」 娘「そうやで…」 私「そうやで…ったってア~タ…エアコン付けて扇風機掛けてもこのクソ暑い部屋やのにエアコン付けんと、その上そんな冬服着て勉強してるん?」 娘「そうやで」 私「アンタ凄いのね(^^;」 娘「そうか…?」 私「いや…凄いと思います。さすがお母ぁの子やね…(-_-;」 娘「別に…」
何なんこの人。熱中症になんで…(-_-; 「ご飯食べたん?」 娘「オニギリ食べた。行こう」 私「行こうか。幾つ食べたん?」 娘「1個」 私「1個だけ? もしかして、こんなに練習ぶっ続けでやって…たったの1個ですか?」(何故か自然と敬語になります) 娘「そうやで」 私「そ・そうですか…では行きましょうか」 娘「うん」で、車に乗るとスグに勉強を始めました。「あの~少しは、ユックリするとかは無いのでしょうか?」 娘「時間が無いもん」 私「そ・そうですか…(^^; では、揺れない様に気をつけて安全運転致しますφ(..)
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