丹波通信907　娘のワンルーム☆

中２の娘は京都市内のある処でワンルームを借りて一人暮らししています。中学まで少し歩きます。７月と言う月は結構学校行事が重なり、同じ京都府でも福知山の高校に通う兄①②と娘の中学とは北と南で方向が異なり、妻が両方行けません。（しかも、ウチは兵庫県在住ですしネ）そんな時は私の出番です。先日娘を迎えに行きました。西宮から１７１号線で、まぁ２時間みれば大丈夫！と思っていましたが、全然(ToT) １７１号線は西宮も尼崎も伊丹も全く動きません。　　

イオンモールとか色々出来たからでしょうか？　その昔、私は、立命館大学に車で行く事もありましたが西宮北口から立命館迄は２時間掛からなかったです。それで仕方無く豊中から高速道路に乗りました。私は高速道路嫌なんです。嫌と言うより乗れないんです。恐くて…。前からの読者さんはご存知の方も多いですが、私はパニック症で『高速道路』『トンネル』が駄目なんです。しかし…娘の為に走りました。遅刻大嫌いですから。

しかし約束の時間より約２時間も遅れて出てきました、娘は。体操の練習が延びた為です。いつ出てくるか解らないのでずっとトイレを我慢していました。

「おかえり！お父ぅ、オシッコ我慢してるからお前の部屋でトイレ貸してくれ」と言う訳で初めて娘の部屋に入りました。自宅の部屋に入るのと気持が全く違うもんですね(^^;　恋人の部屋に入るような気持。何か悪い事してる様な気持。少しドキドキしました。スカート、絶対にはかない娘ですが、部屋は女の子らしい部屋でした。

何故かベッドは二段ベッド(^^; 「テレビあるやん！見とん？」　娘「線、繋いで無いから見れん」　私「ふ～ん。ほな練習終わったら何してるん？」　娘「宿題」　私「ふ～ん」で、久々に娘とドライブとなりました。私「お～観月橋やん！」　娘「知ってるん？」　私「知ってるわ、有名な橋やで！ほな平等院近いやろ」　娘「遠足で行ったわ」　私「ふ～ん」