丹波通信826 兄①②のチャージ

12月のある夜、大阪本町のある会社の飲み会にお呼び頂きました。初めてお会いする方も何人もいます。結構人見知りする(^^; 私ですがビールやお湯割り何杯も飲んだらお話出来ます(^^) 話は大いに盛り上がり、不動産の事、保険の事、子作りの事、育児の事、仕事の事…話題はつきません。飲んだら全て忘れてしまう私ですが緊張していたのか殆ど覚えています(^^;

しかし私の一言でお開きになりました。「電車で帰りましょう!」今から急いでギリギリ福知山線の終電です(^^; 同じ方向に帰るKさんと家路を急ぎました。Kさんは子供がなかなか出来ないので不妊治療をしていますが、それでも出来ないので先日、霊能者のNさんをご紹介しました。(今まで、不妊で悩んでいる方をNさんに紹介したら1年以内で全ての方が懐妊されました。)で車内でも、そんな話や仕事の話を沢山しました。Kさんは三田で降り、その後は寝そうになりながらも篠山口にたどり着きました(^^) 帰宅は0時40分です。

「ただいま」 妻「あっ、お帰り。『駅まで迎えに来い』って言われると思ってた…」 私「駅前に引越してんのにか?」 妻「うん…兄①ちゃんは、いつも『迎えに来い』っていうから…兄①ちゃんな、期末テスト、学年で1番やってん…」 私「そうか…頑張ってんな。1番は初めてやろ?」 妻「うん、中間は2番やってん」 私「うちの子供は2位…と言うのは多いけど1位は偉かったな」

妻「うん、兄①②ちゃんら、最近勉強頑張ってんねん」 私「そうか…」

どうやら「一家解散!」以来かどうか、猛チャージで勉強しているみたいです。「国語だけ弱いみたいやから、新聞の一面のコラムを毎日きちんと書き写させろ。文章に慣れさせなアカン。お前ら、ワシの丹波通信をバカにしてるけど、ササッと800字~1000字を15分で書き上げるのは難しいんやぞ」 妻「うん」どんな題材を与えられてもスグに書ける力が付いたら国語は出来るんや」 妻「うん」

丹波通信

中嶋祥人の丹波通信 トップセールスマンの歯に衣着せぬ物言いで人気のコラムをHPでも発信中

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