丹波通信830　勉強頑張ってるから…

毎度の『自慢新聞』ですが、兄①がバタビアで学年1位に初めてなりました。そうなると、自分の経験的にも、もっと上を目指そう！と、思う様で、その後もめちゃめちゃ勉強しています。で、ドチラが先か解りませんが、兄②も毎晩2時から3時頃迄勉強してるらしいです。なんなん？お前ら？極端やないか(;□;)!! しかし矢張、私に似てるのかなぁ(^^;。兄①はボクシングも、かなりやっています。小学生の頃から極真空手して、続けながらのボクシングですからメッチャ強いと思います。

私は「ボクシング3戦目が終わったら、好きな物を買ったるわ」　と言うてました。しかし、バタビアで1番になったので「買ったる」と言う事にしました。（スマホを買いました）で、その後もダレる事無く、年末も正月も無く塾に12時頃から21時頃迄行って頑張っていました。

私は自分から彼にメールしました。「お前の頑張りはずっと見てた。凄く頑張ってるから、前に却下したけど、お前のええと思う電子辞書を買ったる。今週お母ぁにカードで買って貰え」

兄①「ありがとう」スグに塾の後に妻と家電店に行ったそうです(^^) コレが私の子育てです。「今度のテストで100点取ったら〇〇買ったる」　とかは言いません。ずっと子供達を見ていて、頑張ってるやないか！と、思ったら、以前から欲しかった物を買うか某かの対価を与える。子供達からしたらサプライズですよね(^^)　滅多に何も買ってくれないお父さんからの…ですから。で、これをしたら買って貰える…と思うより、「えっ！お父さんが、こんな事をしてくれるんや！ずっと僕の事を見てくれてたんや。欲しかった物を覚えてくれていたんや」と言うサプライズの方がかなりの効果的だと思います(^^)