丹波通信805　セミナーに17名

11月４日・６日・16日の金・日・水の３日間「保険セミナー67」を開催致しました。今回のテーマは『生きる！と言う事』（今！と老後）です。テーマが真新しくなると、矢張ご興味を持って下さる方があり、嬉しい事に３日間で17名の参加者さんがありました。 男性お２人・女性は15名でした。年齢層は30代前半から50代後半と、上手くバラけていたので、「どの年代の方にも丹波通信を愛読して頂いているのや～」と嬉しかったですが、内容には苦心しました。

お子様が３歳の30代の若いお母様と、もう少しでご主人が定年退職と言うご婦人。他の方は概ね40代でした。若い方は子供の教育費が気になるけれど、50代後半の方は老後が心配です。 そこを上手く皆さんに合わしたお話をするのが私の『腕』ですよね？皆さん期待されている訳で…。

一通り保険の仕組みを勉強して頂きました。そうして「皆さんは医療保険は加入されていますか？」全員「はい」私「では、入院したり手術されて給付金を一度でも受け取られた方はいらっしゃいますか？」全員「ありません…」私「矢張…そうですか…。それでも皆さんは医療保険が必要と思われますか？」俄にセミナー会場がザワザワし出しました。Ａ氏「私もズ～ッと思ってました。だから今日、勇気を出して初めて参加させて頂きました。中嶋さんはどぅ思われていらっしゃるんですか？」私は９年の経験とお支払実績を正直にお話致しました。社会保険制度の転換・医療事情の変換・医療技術及び、先進医療の進歩などです。皆さん「そうなんですか～！」

　恐らくは初めて聞いた事ばかりだったと思います。それは矢張、数多くのお客様を担当して沢山の経験をし、140人と言う全国最大の支社に身を置き、他のライフプランナーの事例も漏れなく聞き、社内外の殆どのセミナー（保険・医療・金融などなど）に出て勉強している者でないと解らない事だと言う自信があります。