丹波通信799　娘が帰って来た！Ⅲ

中１の一学期で特待生で入学した岡山の私立女子中学を辞めた娘は、翌日から京都府の体操クラブに入り近くのワンルームマンションで一人暮らしをしています。夏休みに二学期から通う公立中学の手続きに妻が行き学年主任に言われた事「娘さんは〇〇クラブに何日行かれましたか？」妻「まだ４日です。」学年主任「ほ～、４日持ちましたか～！アソコは本当に厳しくって３日で辞める子が多いんですが…」妻「そ・そうですか…(^^;」

娘は朝早く起床して、マズは朝練。そして体操クラブで朝食を取り中学に行きます。そしてシッカリ勉強して？真っ直ぐクラブに行き21時迄練習です。私「晩ごはん９時(;□;)!!？？　お腹空かんの？」娘「空くで。」娘は常に一言。文章にはならないのです(^^;。私「晩ごはんの後は何してるん？」娘「宿題」私「彼氏出来たん？」娘「フン！(/--)そんなんおらんわ。」私「あ・そ・そぅですか。」

そんな事言いながらも、既に体操クラブに入って４ヶ月目です。生ぬるい岡山の練習で妻曰く「ブヨブヨ」になってしまった体も少しは締まって来たみたいです。娘曰く「体操してなかったら勉強も学年で1番になれるんやけどなぁ。」私、小さい声で「アイツ自信家なんか？」　妻「そうやで！兄弟の中でも一番頭ええと思ってるで！」　私「バタビア２位の兄②君より？」　妻「そうやで」　私「喧嘩も強いんやろ？」　妻「そうやで」　私「ボクシングでプロ目指してる兄①君よりか？」　妻「そうやで」　私「そ・そぅですか…(^^;」

娘は月曜日から日曜日迄シッカリ練習です。日曜日は朝から14時頃までらしく、妻が終わる頃に京都府に迎えに行き一緒に夕方帰って来ます。それから宿題して夕飯を食べて宿題して就寝。翌朝５時には起床して京都府に妻が送ります(;□;)!!　凄いわ！あんたら！