丹波通信 娘のその後

結局娘は特待生で入学した岡山の私立中学を一学期いっぱいで辞めました。理由は「こんな練習では上達しない・・・。」です。 しかし、京都の私立中学は入学拒否。 この問題は又、書けたら書きます。 で、結局退学翌日からある地域の西日本一厳しい体操クラブの試験を受けて、合格したのか?その日からワンルームマンションに独りで入居しています。

中学は地元の公立中学に二学期から行く様です。娘は今迄の甘い岡山の私立中学の練習と違い、午前の部・・・と午後の部・・・と言う大変厳しい練習を俄にしている様です。 私「どうなん?」 妻「3日で辞める子がいるんやけど、今後入学する中学の先生に『4日持ちましたね。』って言われた・・・。どなられる子もあるらしい。」 私「あいつがワシ以外にどなられた事は今迄ないやろ?(一回だけです・・・。) 余り嬉しくは無いけど、預けた限りはコーチに全面的に任せる事やろな。」 妻「うん・・・。」

と言う事で、娘は西日本一厳しい体操クラブに入会しました。どなられると知りながら・・・。結局、私の手元には帰らず・・・。岡山の翌日からの、体操クラブのワンルーム一人暮らしです(ToT)。

何なんでしょうね、あの子のパワーは・・・。多分、これも私の子育て失敗です(ToT)。もっと余裕持たせていれば良かった・・・。知らず、知らずの内に追い込み過ぎたのかなあ・・・。そんな風には思って無かったけど、結果的に追い込んでいたのか・・・。

あ~子育ては難しい・・・。

丹波通信

中嶋祥人の丹波通信 トップセールスマンの歯に衣着せぬ物言いで人気のコラムをHPでも発信中

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