丹波通信 苦あれば楽あり…は間違い

ある本に書いてありました。 苦がある方は、ずっと苦がある。楽に生きる人はずっと楽に生きる…と。 苦…の人、又は苦を考える人はネガティブだから、かえって常に苦になる…と。 楽に生きる人はポジティブなので、ズッと楽に生きる…と言う風に言っています。

成程、確かにある面、的を射てると思います。回りを見渡して見てもポジティブな方は幸せで、ネガティブな方は殆どが不幸です。ネガティブは、ネガティブを呼び、不幸な人は不幸な人を呼んでいる様に思えてなりません。実際、私のお客様は殆どの方が幸せな生活を送られています。それは矢張、ポジティブだし、『妬み』の心が無いからだと思います。

妬み…と言うのも、かなり自分にマイナスになる様ですね。その本には、細かく理由を記述していますが、ここでは言いません。ご自身で何故か…一度考えて下さい。妬みの無い方は成功者ですし、これからも成功していくのです。

若い時の『苦』は、良いと思いますが、中年以降の『苦』は、殆ど人生にプラスにならないですね。『苦』は、本当にしんどいだけだと思います。私が見る限り、私のお客様は、殆ど全ての方がポジティブですが、その他の一般ピープルは70%くらいの方がネガティブですね。これでは成功しないと思います。そうして本を読むなり、成功者に質問するなり、本当に簡単な事だから少しだけ行動を起こす事だと思います。あくまで『素直に』ですよ。

丹波通信

中嶋祥人の丹波通信 トップセールスマンの歯に衣着せぬ物言いで人気のコラムをHPでも発信中

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