丹波通信713 台湾でワシも考えたⅢ

台湾に行く一週間前に新しい霊能者さんにお会いしていました。動機は、いつも行く霊能者Nさんの『答えあわせ』的な軽い気持ちでした。処が・・・矢張Nさんと表現こそ違えども殆どぶれません(^^;。 私の事を聞くと、暫く私から視線を外して「フフッ」私「Yさん、何がおかしいんですか?」 Yさん「中嶋さんってかなり面白い人ですね。突き抜けています。別格です。」と言われました(^^ゞ。 それから「中嶋さんは女性が余り好きでは無いみたいですが近々、若いお姉ちゃんに魔がさして古典的に騙される・・・特に外人。」 私「私、来週台湾に行くんです。」 Yさん「絶対に女性に近付かないで下さい! 私「は・はい。」 

私、台湾は遊びに行く処だと思っていました。霊能者さんに言われずとも台湾で如何わしい処に行くつもりは無かったしO野さんは、そんな処に誘う様な方ではありません。台湾で、その事をO野さんに言うと「そんなのは20年前の話だね。今は殆ど無いよ。」

男性たちが集団で台湾に遊びに行っていた・・・と言うのは二昔の事なんですね。この国の女性は水商売に走るよりはOLを目指す・・・と言う、ごく普通の進路だそうです。「台湾女性は勤勉だし、よく働くよ。基本共働きだしな。」 私「タイの女性も勤勉でしたね。男は怠け者が多いけど。」

本当の幸せって・・・。短い時間でしたが、日本に居て・・・だけでは気が付かなかった、否気にもしなかった事が私の心に響きました。私は家族愛が薄れたのや物質至上主義は戦後教育の間違いだと思っています。しかし60年かけてここまで酷くなっているのだから一朝一夕に治らない・・・と言う事も解っています。「正直と他人への愛」を信条としている私は今のままの志+常に楽しむ・明るい笑顔・今日を楽しく。O野さん「台湾人は今日と明日の事しか考えて無いよ。日本人は10年20年先と先の事を考え過ぎだよ。」 私「はい。その通りです(>_<)」

丹波通信

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