丹波通信694 娘とデート③
昨夜も10時頃に娘を迎えに行きました。風が強くて寒い夜でした。「こんな寒い日に、もしもワシが来んかったら駅まで歩いて可哀想やなぁ。」娘が出て来ました。「お帰り(^^)」 娘「ただいま。」 私「マラソン大会頑張ったな。女子では2位か?」 娘「うん。」 私「お父さん来てたん解ってたか?」 娘「うん。」 私「男なんかに負けるなよ!とか大きい声で応援しようと思ったけど、言うたら怒ってたやろ~。」 娘「うん。」
ラジオから海老蔵のニュースが流れて来ました。娘「何の話?」 私「海老蔵知らん? 今、この話バッカリやで!」 娘「へ~知らんけど何したん?歌手?」 私「違う。歌舞伎俳優や。暴走族のリーダーと喧嘩して怪我したらしいで。」 娘「ウソ!リーダー?」 私「そんなもん・・・お父さんも暴走族のリーダーやったやん(^^)」 娘「ウソ!?」 私「そんなん兄①も②もリックの人も、み~んな知ってる事やないか! お前知らんかったん?」 娘「知らんかった(^^;」
知らなかった様です(^o^;。別に知らんでもええ事ですが・・・。娘「今日はお茶を持って来るの忘れた。」 私「ほな、お父さんのこの水飲み!」 娘「要らん。」 私「ジャパンでジュース買おうか?」 娘「うん!(^^)」 私が子供にジュースを買うなんて事が無いので大変な喜び様です(^o^; 自宅に帰りウォークインクローゼットで一緒に着替えました。娘は一緒に風呂には入りませんが裸を見られるのには未だ抵抗が無い様です。
娘がトレーニングウェアの下を脱ぐ時に一緒にパンツが脱げてかわいいお尻がプリッと出ました。私「お前お尻出たで!そんなん学校でも出してるんか?男子がビックリすんぞ!」 娘「男子となんか一緒に着替えへんわ!」 明らかに私を軽蔑した顔です(T_T)。サッキまでのええ感じが、私のツマラン一言で台無し・・・の図・・・でした(T^T)。
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