丹波通信672 死ぬときに最低1億円寄付する

少し前から考えています。私は定年の65歳迄に貯金を13000万円する積もりです。贅沢は全く興味ないです。車は大衆車。腕時計無し。アイパッド無し。テレビ無し。外食はスシローやガスト・立ち食いソバ。決して金の亡者ではありません。私はずっと前から寄付する、募金をする・・・が好きでした。好き・・・と言うのは少々変ですね。使命・・・と言うのでも無いけど、しなければ・・・と言う感覚です。

定年の65歳で『ワタミの介護』に入所します。ワタミの介護は600万円位で入れるんです。仕事は定年後も嘱託で残ります。55歳位の時に30歳程の後継者を見付けて育てて徐々にバトンを渡します。私は本当は、頭が良く機転が効く兄②になって欲しいと思っています。しかし親の考えを押し付ける事は嫌なので全く他人の後継者を育てる事を考えます。部長クラスの営業マンはこれが出来るシステムになりました。ええ会社ゃ~(^^)。

ワタミの介護に入っても数年は鞄を担いでお客様をフォローします。多分、妻より早くに死ぬだろうから妻には3000万円を残し、後は『あしなが育英会』か何処か、役に立ててくれる処に寄付します。不動産時代から現在迄に沢山の相続を見て来ました。私は子供達にはお金を残しません。この家は兄①か兄②に譲りますが現金は残しません。彼らには7年前に掛けてやった終身保険1500万円だけをやります。これは本当に安くて良い考えでした。

だから私は最後の夢・・・65歳でワタミの介護に入っても仕事を続けて最終、最低1億円寄付する為に頑張ります(^^)。成功者は必ず一所懸命夢の実現の為・志を高く持っています。私は親の庇護が無かった少年時代→青年時代を過ごして来たので、出来れば親の庇護の無い人達の為になる様な処に、役に立てる為に頑張ります。

     

丹波通信

中嶋祥人の丹波通信 トップセールスマンの歯に衣着せぬ物言いで人気のコラムをHPでも発信中

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