丹波通信576 子供と私
妻と娘はしょっちゅう喧嘩しています。 娘「アンタなんか・・・」 私「アンタ・・・(-_-メ)?」 妻「アンタ・・・なんてマシょ~。昨日なんて『オマエ』とか『バカ』って言うてんで!」 私「そんな事言ったんか!?」 娘「いえ・・・独り言です(^^;。」 私「怒らんから、お父さんに『お前』って言うてみ・・・」 娘「お・・・お前!・・・さん」
私はバタビアで役員をしていた関係で子供の友達のお母さんと仲良くして頂いています(^^) T君のお母さん「ウチの子は父の事を完全に舐めきっていて・・・平気で『お前』とか 『あれしろ!』 とか命令します。 で子供がその事を中嶋君に言ったら 『嘘っ!ウチなら間違いなくお父さんに殺される(*_*)』 って言うたそうです。中嶋さんって凄~く優しいお父さんだと思っていましたが本当は恐いんですか?」
私「う~ん。最近は怒りませんからねぇ。 しかし先日こんな事がありました。 兄①はZ会を取っているんですがね・・・どうも妻曰く全くやって無い・・・と。 そこで先日の文化祭の帰りの車で兄①と久々に二人になったので聞いてみたんです。 『お前、Z会全然やって無いらしいな・・・』と。 すると兄①は『7時間授業受けてクラブして、塾行って・・・それから極真空手行ってるのに時間が無いやろ!』 って怒るんです(>_<)」
「まぁ3年前の私だったら、先ず車を急停車してサイドブレーキを引き、車を降りて助手席に回りドアを開け、兄①のシートベルトを外して社外に引きずり出して、有無を言わさずボッコボコにシバイて、その場に置き去りにして車を走らせていましたね。」 お母さん「・・・(^^;。・・・恐~い。中嶋さん・・・嘘みたい(*_*)。でも、そんな中嶋さんがよく我慢出来ましたね!?」 私「はい。10分我慢しようと思ったんです。10分我慢出来たら叱らずにいようって・・・。 で怒りも収まりましたので叱りませんでした。 今から思うと、あの頃が兄①の反抗期だったんですね。 あれで叱っていたら長引いてたなぁ・・・って思います。」 お母さん「やっぱり中嶋さん偉いです(^^;(^^)」
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