丹波通信561 恋心

1995年-平成7年の10月に丹波のログハウスに引っ越して来た時に2軒隣の(100㍍は離れてる)女の子は毎日ランドセルを背負う小6でした。黄色の帽子をかぶりポチャッとしてカワイイ子でした。それが・・・6年後くらいには結婚して今では立派なお母さんです(^^;。 娘も今年6年生です。月日の経つのは何と早い事か・・・。

ウチの向いには5歳のカワイイ男の子がいます。私と同じ一人っ子です。よく喋る男の子で家の外での会話がよく聞こえます。私は今迄会話をした事がありませんでしたが、先日娘の兄(1年ほど前から名前を書いたら怒る様になったので(^^;)の一人と散歩をする事があった時にたまたま遭遇したので、初めて喋ってみました。

私「ボク・・・大きくなったなぁ。」子供「うん!」私「もう幼稚園行ってるらしいな。」 子供「うん。」 私「ボク・・・オジチャン処のお姉ちゃんとは時々お話しするらしいな。」 子供「だれ?あ~ぁ~あのお姉ちゃんな!」 私「オジチャン処のお姉ちゃん、綺麗やろ~(^^)?」 子供「うん・・・ボクなぁ気に入ってしもてん・・・。」 私と兄「でぇ~( ̄□ ̄;)!! 気にいったぁ!?」そして私と兄は大ウケです(^^;。

私「ほんなら、ボク・・・大きくなったらお姉ちゃんをお嫁さんに貰ったってぇや! でもお金持ちや無いとアカンで!」 子供「ボクなぁ、もぅ金持ちやねんで!」 参りました(^^) 話していると、どうやらかなり娘の事を気に入ってるみたいです。 まぁ5歳しか離れて無いし可能性がゼロな訳でも無いですしね。今年、娘は小6。兄達はそれぞれ中3・中2に進学します(^^)

丹波通信

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