丹波通信529 極真空手と体操
娘は2歳から機械体操をしています。 元々は長男と次男を体操の体験入学に軽い気持ちで妻が行かせたのがきっかけです。 何故行かせたのかは余り私の関与する処ではありませんが、恐らく私達夫婦が子供の時からドンクサクかったから何か体を動かせないと私達夫婦の二の舞になると妻が考えたのだと思います。
で、水泳と体操を習わせたんです。 お陰で娘以外は水泳は小学生の間に1級になり体操もそこそこイケて、受験に突入して、その後は極真空手に転身しました。 多分結構強いと思います。 二人とも私に似ず真面目ですから(^^; 私「お前ら町で喧嘩を売られたら勝てるやろ?」 子供「さぁなぁ・・・背が低いし極真空手は顔面殴らんからなぁ・・・」 私「そうやな・・・日頃から顔面殴らんかったら顔面殴る事を躊躇するな~お父さんは全然躊躇せんけどな!」と言う感じで実践には駄目かも知れません。
で、娘は体操を約10年続けています。 西宮北口の体操クラブには週に6日も通っています。 彼女は体が本当にクニャクニャで大変軟らかいのですが、筋肉は凄いんです(^^; お腹は12くらいに割れていますし肩も胸も凄いです。 ただ・・・身長が全く伸びず、小5なのに125㌢程なんです(T_T)
子供達は一度習い事を始めると決して自分から『辞めたい』とは言いません。 矢張、私の鉄拳教育の為か、はたまた子供達の自覚なのかは解りませんが、親としては悩んだりしなくて非常に楽です。 今は子供達三人共に成績は余りよろしく無いのですが帰宅部の子供達よりも大学受験の前には精神力で追い抜けるからクラブも極真空手も体操も続けろな・・・と言うています。
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