丹波通信511 ノリピー
ノリピーが覚醒剤で逮捕されましたね。 まさかまさかの展開でしたし、まさかノリピーが・・・と言う気持でした。 駄目ですょね・・・あんな物に手を出したら・・・。 その前には押尾学の逮捕です。 私はテレビが無いから全てラジオと新聞からダケの情報で、少し遅れて週刊誌です。 私「押尾学って・・・何とか亜紀子の旦那やったかなぁ?」 妻「知らんゎ・・・」 娘「与謝野晶子か?」 私「それは違うと思う。」と言う感じです(-_-;)
「ほな、与謝野晶子って何した人や?」 娘「反戦の詩を読んだ人やろ・・・。」 私「よ~知ってるなぁ(^^)」 娘「与謝野鉄幹と結婚したけど晶子の方が有名なんやで!」 そう言えば、前に与謝野晶子のマンガを読んでましたゎ~(^^) 伝記や歴史はマンガから入門する方が入りやすいですからね。 特に歴史はマンガがええですねぇ。 ついでに申しますと、小学生新聞も大変良いですよ~。 大人が読んでも解りやすくって為になります。
お客様に覚醒剤の事などもよく質問されますので詳しく解説してますが、昔は覚醒剤なんて薬屋さんで売ってましたからね。 知らないでしょうが・・・。 その頃の呼び名が『ヒロポン』です。 だから覚醒剤中毒の事を今でも古い方は『ヒロポン中毒』って言うんです。 かの太宰治は完全なヒロポン中毒で、覚醒剤を打つと眠れない。 だから睡眠薬を飲む。 また覚醒剤を打つ・・・睡眠薬を飲む・・・と言う繰り返し。 で、精神に異常をきたし精神病院に入れられたり文章が狂人ぽくなるんですよ!
覚醒剤をすると『ハイ』になる・・・と思っている方が多いですが人によって違います。 めちゃ殻に閉じ籠る様な人もいるし疑い深くなる人もいます。 ただ・・・共通点は全く食欲が無くなる。 私は中毒者は一目見たら判断出来ます。 太宰もかなり痩せ細ってましたよね。 狂人的な小説を書く作家のかなり高い確率で、『覚醒剤中毒』か『睡眠薬常用者』か『アルコール依存症』です。 エッ!? 私ですか? 私は至って真面目でソフトな営業マンです(-_-;)
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