丹波通信469 ヘッドハンティング
半年程前にヘッドハンティングの電話がありました。 「あの~こちら、ヘッドハンティングのお電話なんですが・・・中嶋さんですね?」と言う女性でしたが、抑えた声で如何にもそれらしい話し方です。 私「はい、中嶋ですが・・・どういった業種でしょうか?」女性「はい、中嶋さんと同業です。」 私「そうですか・・・私は今の会社に大変満足しておりますので、せっかくですが結構です。」その時は忙しくしていたので、それで電話を終えました。
その事を何名かのお客様に申しますと、「もったいない・・・転職されたら私達や他のお客様が困るから駄目ですけど、丹波通信のネタになるから会ってみたら良かったのに~。」成程・・・全くもってその通りです(^_^;) あ~残念・・・。何処で私を調べて何処の会社か・・・くらい聞けば良かった(-_-)
そんな事もスッカリ忘れていた先日、今度は男性から連絡がありました。今度こそ丹波通信のネタにしようと早速会う約束をしてスグに会いました(^^) 男性はワザワザ私の支社迄お越し下さいました。(私の執務スペースは間仕切りされていますから他の者にはわからないのです・・・。)私はうやうやしくお礼の言葉を述べて何処の会社が私を求めているのかを伺いました。 男性は矢張ヘッドハンティング専門の会社の方でしたが意外な事に生保・証券・銀行・・・全て外資との事でした。
余り色々聞いて断るのも失礼だと思い、矢張丁重にお断りしました。思い起こせば私が天職だと思い、気ぃ良く不動産会社のS社で伸び伸び仕事をしていた時に○○生命から声が掛かり、その他外資のP社、A社、日本社最大手のN社からもその昔誘われていたのです。もっと遡るとS社には私が不動産最大手のM社に居るときにS社の役員に誘われたのでした。 しかし本当に私自身にとってもお客様に対する姿勢もうちの生命保険会社が飛び抜けていいんです。
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