丹波通信455 体操と極真空手
娘(小4)は2歳から器械体操をしています。特に床と平均台が得意です。段違い平行棒は余り得意ではありませんが、それでも大車輪くらいは出来ます(^^) 先日西宮の鳴尾体育館で6都市対抗試合があり娘は西宮代表として出場しました。西宮のクラブからですから西宮代表なんです。で、全体的に個人では妻が激怒する成績でしたが、平均台は優勝したので新聞には載りました(^^)
長男(バタビア中1)と次男(小6)も長く体操をしていましたが2年前に辞め極真空手に転向しました。もう2年ですから相当強くなっていると思います。そろそろ昔のお礼参りをされそうです(>_<)
次男「ボク、結構強くなってると思うねんなぁ・・・試してみたいねんなあ・・・」 私「ケンカしたら解るやろ~。」 次男「この前してん。」 私「うそっ!? 誰と~?」 次男「Tと…」 私「勝ったやろな!」 次男「そんなん一撃や!」
私「ほんなら歳上とやってみぃや! 例えばN中学に殴り込みに行くとか。」 次男「そうやなぁ・・・でも身長が全然違うからなぁ。」 私「構うかい! イキってる奴を3人くらい捕まえてしばいて来い!」
長男「来週極真空手の試合やねんなぁ。 でなぁ・・・マウスピースいるねんけど、お母さん買ってくれへんねんなぁ。」 妻「そりゃぁ1万円もすんねんでぇ!」 私「そんなもん買ってやれ。 無かったら顔面蹴られたら前歯全部ボロボロになるで~。」 長男・妻(・・・) 残念ながら家族全員その日は忙しく、可哀想な長男は独り岐阜迄試合に行きます(;_;) (小学生の時にいじめられてた長男・・・アイルランドの諺・・・最大の復讐は幸せになる事)
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