丹波通信448 お金、抜いたやろ!!

私はお客様のライフプランをお客様と一緒に考える事があります。 お子様が大学に入る時のライフプランや定年後のライフプランを一緒に考えたり・・・です。 しかし、これはあくまでもお客様がライフプランをたてる事を希望された場合です。 で、ウチのライフプランはと言えば・・・、去年迄は何とかやって来ましたが、今年初めて赤字に転落してしまいました(-.-)

ウチの家計は全て私が握っています。 皆様のライフプランを拝見しご主人が家計を握っているご家庭は私が観る限りでは1割・・・と言う処でしょうか。 と言う訳で、私は基本的に月末に翌月分の生活費を妻に渡します。 で、8月末デンマークから帰国して妻から矢の様な催促の後、大分遅れましたが8月分の支払をしました。 毎月の家計は25万円ですが、長男の費用で+21200円よこせ・・・との事です。 あいにく細かいお金が無かったので+22000円を封筒に加算して渡しました。 

話は変わりますが、私は基本的にタクシーに乗ってお釣りは貰いません。 こんなにケチな私ですが貰いません(^^ゞ。 これは私の好きな池波正太郎氏のエッセイを読んでからずっと実行していますから大学時代からです。 それで、家や外でお釣りを取らない事は珍しい話では無いのです(^^)

翌日9月分の家計も渡そうと封筒に25万円入れておきました。 しかし朝、早いので(6時には私は起床しますが、妻はあと30分寝ています。) テーブルに封筒を置いて私は出勤しました。 すると・・・会社の会議中に妻からメールが入りました。 「封筒から22000円抜いたやろ!!」 ですと・・・(-.-)  妻は8月分の272000円から22000円を私が抜いたと思っているんです(*_*)  返信「(ありがとう・・と言われる事はあっても盗人呼ばわりする覚えは無いゎ・・・(-.-))」・・・数分後、妻「デヘヘ・・・」

丹波通信

中嶋祥人の丹波通信 トップセールスマンの歯に衣着せぬ物言いで人気のコラムをHPでも発信中

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