丹波通信381　弊社営業マンの価値

O氏「フムフム・・・結局こういう事やネ。住宅購入の時の上手なローンの組み方や借換のアドバイス。　子育てにおいて教育資金の準備に対してのアドバイス。　老後資金の事。社会保障制度のアドバイスや、場合によっては税理士や弁護士を紹介して下さる・・・と。」　私「そうです。」　O氏「それから、私が病気になった時の医療機関の紹介だけやなく紹介状の発行もしてくれると・・・。それから介護事務所や施設の紹介？」　私「そうです。最近、にわかに関西でも有名になった『ワタミ』と当社は2006年９月に介護事業における業務提携もしていますから・・・。」

実際私はお客様から住宅の相談、病院の紹介、弁護士の紹介が保険の相談同様大変多く、その度に調べてアドバイスしています。　本職の方では・・・お客様「息子が以前から眼の具合が悪く・・・先日ついに失明してしまいました。　だから保険はもう解約します。」　私「それは大変な話しですね。しかし今解約しても返戻金は321万円。　しかし失明なら高度障害ですから1000万円の保険金をお支払いできますよ！」　お客様「えっ！？本当ですか！？」

Ｏ氏「中嶋さん、私が神戸で不動産賃貸してるのは知ってるよネ？」　私「はい。あのデカイ不動産でしょ！？」Ｏ氏「そうそう・・・でね、そこの賃料が最近ずっととどこおりがちでネ・・・。催促と明渡しの話しに行こうと思ってんねんえど・・・つき合ってもらってもええ？」　私「ア、ア・・・エエですけど・・・。相手はどんな方ですか？」Ｏ氏「そうやネ。まあ一見、土建屋のオヤジ、ちょっとヤッチャンポイかな？」　私（やっぱり・・・）そして現場にてＯ氏「久し振りです○○さん。こちら（私の方を指して）当社の社外重役の中嶋です！！」　私（ヒャ～！？いつからシャ、シャ、シャガイ・・・ジュウヤク～？）

O氏「私は他社さんで1000万の終身保険に入っていますが・・・」　私「それは凄い！　ご自分で設計されたんでしょ。」　O氏「はい、何故解ります？」　私「そんな事、すぐ解りますヨ。」　O氏「でも1000万と言っても20年後、30年後同じ1000万の価値があるかどうか・・・。」　私「Oさん、偉い！　その通りです。保険は、はっきり言ってインフレが唯一の弱点なんです。そこの処をセミナーで詳しく言うつもりです。　そこでインフレに強い当社の変額保険の登場ですネ・・・。私の話し、聞いてみます？」　Ｏ氏「ぜ、ぜひ！」