丹波通信1315 親が道筋をつけてやる

秘書と話していました。私「ワシは子供たちの進路に対して、子供の意見を反対した事は無いな。しいて言うなら、兄①が進学校のバタビアの高校1年の時に『ボクシングの為にバタビア辞めて大阪の興国高校に転入したい』と言い出した時は、さすがに反対したけどな。

「君な…今までの人生で『親がこれしてくれたらなぁ』とか『小さい時に○○やらしてくれてたらなぁ』って思った事が無いか?」誰しも必ず最低でも1回は考えてると思います。親が○○習わせてくれてたらなぁ。親が私の好きな△△をズッと、続けさせてくれてたらなぁ。親が私が××したい…と言うてるのをさせてくれてたらなぁ。子供で何も解らなかったから…何か習い事させてくれてたらなぁ…って…。

でしょ~。だから、親は子供に沢山の事を与えているんですね…。しかし、それなら完璧にしてやらないとアキマセン。逆の立場で考えますね。サッキも、ある方が高1の娘さんの事を「娘は何を考えてるか何も解りません。何をしたいのか?何処の大学に行きたいのか?嫁はんは『国公立や無いとアカンで!』とは言ってるんですが…。

でしょ~(((^^;)小さい時から子供に道筋をさりげなく与えていて、さりげなく道筋与えていたら…。私の努力解って頂けますか(笑)?幼児の頃から仕事関係の絵本読んで、小中の頃は解りやすい職業の本を沢山…さりげなくリビングに散りばめて、14歳のハローワーク買って。勉強の息抜きに『面白くってお色気の』医師になる若者のストーリー描いたマンガを置いて…。その前には子供たちが生まれた時に、直ぐにテレビを棄てて…(((^^;)

丹波通信

中嶋祥人の丹波通信 トップセールスマンの歯に衣着せぬ物言いで人気のコラムをHPでも発信中

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